うちのシェビ坊ちゃま。

土曜日、シェビがお腹を壊したと書きましたが、

家に帰ったら想像を絶する、スゴイことになっていました



ドアを開けたら家の中、シェビのゆるゆるウ○チだらけ・・・

しかもリビングにスペースがなくなってしまったからか

玄関までも足の踏み場がないくらいになっていました・・・



シェビは申し訳なさそうに玄関で小さくなって座ってました

母はその横で必死にお掃除

床を拭きながら、玄関で縮こまってうつむいているシェビに

「大丈夫だよ、大丈夫」とずっと声をかけていました


朝からずっと、どんなにか苦しかっただろう・・・

どんなにか不安だっただろう・・・

考えただけで泣いてしまいそうでした




朝の時点では、こんな大変なことになるとは思っていませんでした

とりあえず帰りがけに買ってきた人間用のビオフェルミンをあげてみるけど

まったく効果がありませんでした



夜、母が寝付いた後もシェビのお腹は治まりませんでした

ふと、シェビに顔を舐められて起きると

なんと枕のすぐ横にゆるゆるウ○チ君が・・・



なななな、何してくれてんの～

と一瞬思ったものの


良く考えるとシェビは、我慢できずに枕元でしてしまい、

このままでは母が寝たまま顔面ダイブしてしまうのではと心配して

母を起こして片付けさせたのでは

シェビってば母想いと１人深夜に感動する母



翌朝


やっぱり朝からゆるゆるなシェビ

迷わず病院へ連れて行きました


原因はわからないけど、ちょっと腸内の菌が増えてたようで

整腸剤と減菌のお薬をもらってきました


ゴハンをあげてもいいということだったので固形フードをあげました

そしてお薬を飲んで安静にする





薬を飲んでしばらくして、痛みが治まったのか
ようやくシェビが落ち着いてきたように見えました

それでも日曜日の間はまだゆるゆるでした・・・



そして月曜日

母が起きてリビングへ行くと

そこにはシェビの元気なコロコロウ○チがありました



母、なんの変哲もないシェビのウ○チに朝から深く感動



そして腹痛がなくなったシェビ、はしゃぐ






おい～こら～

シーツはダメ






そりゃ～、

元気のないシェビを見ているよりも

いたずらシェビを追い掛け回す方がいいけど・・・



それにしても、シェビにとってはとんでもない週末になってしまいました






シェビはうちに来てから今まで、具合が悪くなったことがなかったので

正直言って母は油断していました



でも、今回の件はそんなダルダルに油断した母の気持ちを引き締めるためにも

ある意味貴重な経験だったような気がします



健康って当たり前じゃないんですよね～







母とシェビ、そのことをとても実感した３日間でした














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