熊野大花火大会クルーズ その3
熊野を出航したのが 夜9時半ごろ。帰りは夜風に吹かれて 星を見上げながらデッキに寝そべって過ごしました。 クレセントムーン(三日月)が沈んでしまった後の漆黒の夜空に広がる ダイヤモンドをちりばめたような 星たち。言葉に出来ないくらい 美しかったです。流れ星を5-6回見ました、お願いごとをたくさんしましたよ。(何かはナイショ!!)あんなに長い時間 星をずっと眺めたことは なかったけれど嬉しかったなあ。飛行機もたくさん 行き交っていました。1週間前は ワタシもあの 雲の上の飛行機で 旅をしていたのに今週は まったく反対の 海の上を旅している。地球と銀河には いっぱい不思議なことがありますね。『今見ている星は 何万光年前のもの??』『っていうことは 私の存在って 彼ら星たちにとっては 何万光年後のこと?』どーーーーーしても 頭では理解できない 質問がいっぱい でてきてしまいました。(小学生状態)こうやって自然に触れるって 本当に いいですね。いつまでも 綺麗な 星が見えますように朝があけました。 ちっちゃな お船で お散歩しました。