maricobabylon日記

2013/07/22(月)17:41

ラパス観光

2002ボリビア(8)

11:00起床。シャワー浴びる。ホット・シャワーを満喫。 星々飯店 ラパスはけっこう中華料理があるということで、中華料理屋へ。 広州飯店がおいしいと聞いていたが見つからず、星々飯店に行く。 ラーメンが食べたかったけど、ランチセットが7Bsでお得なので、そうする。 (US$1≒7Bs) スープ+前菜+牛肉ピーマン+ごはん+バナナ+ジャスミンtea と盛りだくさん。 ライカコタの丘 バスで行こうと思って、どのバスに乗ればよいか聞くとタクシーを止めてくれる。 せっかく親切に止めてくれたからタクシーで行く。 見晴らしが良い。 が、ファミリーがチラホラのちょっと廃れた子供の遊び場的なかんじ。 月の谷というところが見えるとガイドブックにあったので、 現地人に聞くと、見えないといわれる。 双眼鏡があったので、それを使えば見えるかきくと、それでも見えないらしい・・・。 山の上までみっしり家があるラパスの町並みを見ながら、しばし佇む。 貧しい人ほど、山の上に住んでいるらしい。 帰りは歩いて帰る。帰り道でマンダリン(7コで1Bs)を売っていたので、 食べながら下り坂を降りる。 インフォメーションでポトシ行きのバスについて聞くと、 バスチケットはバスターミナルまで行って買わないといけないと言われる。 ターミナルはちょっと町から遠いのに……。 宿に戻るとユキヒコ君がすごくゲイっぽいブラジル人と話している。 しばし一緒におしゃべり。 そのブラジル人は、元モデル&写真家で現在医者らしい? 彼の素敵な写真たちを見せてもらう。 バスターミナルにポトシ行きのバスチケットを買いに行く。 ポトシ行きのバスは道が悪いので、トイレはどのバスにもついてないらしい。 (なぜ道が悪いと、バスにトイレがついてないのかわからない。 道が狭いということなのか?) 仕方ないので、おすすめされたトランスコパカバーナでチケット購入50Bs。 道が悪く、トイレなしのバスで10時間はちょっと不安だなぁ。 コカミュージアム 7Bs. 英語の説明がちゃんとあるけど、読むとけっこう疲れる。 とにかく昔、炭鉱ではコカの葉を噛んで、仕事をしていたらしい。 ボリビアの歴史はコカと切ってもきれないかんじ。 そして、やっと帽子と手袋を購入20Bs。 寒いからセーターも欲しいんだけど、なんかピンとくるのが、ない。 ブラブラお土産物屋をめぐっていると、 コパカバーナからの移動であったコロンビア人とばったり会う。 明日コロイコまで自転車で行くそうだ。 旅人は私の想像よりも、健康的というか体力がたっぷりあるなぁ。 宿に戻ると、昨日港で一緒に時間をつぶしたスペイン語ペラペラの弥生さんと ばったり会ったので、ごはんを食べに行く。 Elis 映画館(スターウォーズやってる)の隣 ミラネサconチーズ・ハム(チーズ・ハムのせうすいトンカツ)+ワイン40Bs. tintoは色つきという意味。 弥生さんはすごくcoolな雰囲気をかもし出していたが、話すととっても気さくな関西人。 ティファナで通訳をしているからスペイン語ペラペラ。うらやましい! 宿に戻ると、ユキヒコ君が宿の子供達と遊びながらTVを見ている (私の部屋はTV部屋の奥にある) 宿の子は、英語が話せてなかなかブルジョワなかんじ。 1:00就寝。

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