★リトルフラワー★

14日に始まったSMAPの木村拓哉(34)が主演するTBS系＝CBCテレビ日曜劇場「華麗なる一族」(午後10時)の初回視聴率が、名古屋地区28.7％、関東地区で27.7％、関西地区で30.5％を記録したことが15日、ビデオリサーチの調べで分かった。名古屋地区はフジ系＝東海テレビ「ロングバケーション」(1996年4月15日)の30.8％、同「空から降る一億の星」(2002年4月15日)の30.2％に続く高さだった。

常時25％以上
このドラマは「白い巨塔」や「沈まぬ太陽」などの社会派小説で知られる
作家・山崎豊子さん(81)が1973年に発表した同名小説が原作。
木村は、阪神銀行の頭取・万俵大介の長男で、阪神特殊鋼の専務・鉄平役を務める。　
名古屋地区では番組スタート1分後に25.6％を記録。
午後9時15分には30.8％と30％を突破した。
その後も30％台を維持し、同9時24分には瞬間最高の32.1％を記録。
この日は同10時23分の終了まで25％を割ることは１度もなかった。
　また関東地区の瞬間最高は、ベッドで眠る長男を見守るように手を取り合いながら、
鉄平が妻の早苗(長谷川京子)に「愛してる」とささやく午後9時26分のシーンで、
30.5％だった。

本人も満足！
「みなさんに見ていただけたということで、ありがとうございます。
　今回、自分自身も強いやりがいを感じて、鉄平を日々演じてお
　ります。ぜひ最後まで見ていただければと思っています。」
とのコメントを発表した。
(中日スポーツ紙より抜粋)

今回、このドラマには拓哉自身も積極的なPR活動をしてきました。

『TBS開局55周年記念』ということもあって、社運もかけていましたからね。

拓哉にもすごくプレッシャーがあったと思うけど、それを良いパワーとして、

演じている拓哉がすごいなと思いました。

あたしの中では一番輝いてる『木村拓哉』です