★リトルフラワー★

2008/02/14(木)20:16

『人のセックスを笑うな』

映画の話(39)

1人でこっそりと観て来ました!!『人のセックスを笑うな』今日はバレンタインデーだから、好きな人に逢おうと思って、それで…みるめ君に逢いたくなって、午後から1人こっそりとスクリーンに逢いに行きました 19歳の美術学生みるめと 39歳の美術講師のユリ。 ふたりの間には20歳の年の差と、 恋と現実があった。 北風と澄んだ青空が見守る、 せつないひと冬の物語。松ケン演じる「みるめ君」が、とっても可愛かった永作ちゃんの「ユリ」という女性も素敵だった。とても自分に正直な女性だと思った。ユリは結婚しているのだが、「みるめ君に触ってみたかったんだもん」と、えんちゃん(蒼井優)に話すシーンがある。あたしは、「分かる、分かる!」と共感した。えんちゃんは密かに、みるめのことを思っているのだが、ついつい、みるめを応援してしまう。その気持ちもよく分かるし、えんちゃんのことを好きな堂本(忍成修吾)の歯がゆさもよく分かる。でも、不思議と寂しさや悲しみは感じない。ただ、「恋」ってこういうものだよなぁ…とうなずいてしまう。みんな魅力的なキャラクターだった。永作博美、松山ケンイチ、蒼井優、忍成修吾まさに奇跡のキャスティングみるめ君の可愛さに(*^o^*)ドキドキでした。Lとは対極のみるめユリとみるめのキスシーンは本当にドキドキしましたキスしながら喋ったりしているんだもん(///(エ)///) カーッこの映画観ると、好きな人とキスしたくなると思います(〃∇〃) てれっ☆

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