わたしのうたうたをうたうの あなたにつたえたくて 壊れたギターみたいに どうしようもなくなってたあたしを 優しく修理してくれたあなた そしてあたしはまたうたいだした 感情のすべてを吐きだすように あなたがいなかったら あたしのことばたちは 行き場をうしなって孤独になってしまう うたをうたうの あなたのために あたしのこえがなくなるまで ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大学の卒業文集のはじめに載せた詩です。 日本語からさきにでつくったので。 18歳からの数年間は 本当に恋多き乙女でしたね。 がむしゃらになりすぎてしまう私は 強く張りすぎてきれてしまうギターの弦と同じだった気がします。 ジャンル別一覧
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