『トーマの心臓』は改宗までさせたらしい

■もっと萩尾先生、あ～先生になっちゃう■ 一つの日記には書ききれなくて、前の日記 ★「『トーマの心臓』は外国人大学教授を号泣させた」からの続き、です。 久々に萩望都先生について検索しちゃいました。 で、昔は、先生って思ってたし、モー様だったし、 でも、今は、普通に漫画家さんやアーティストを呼ぶ時は、 「さん」かな？と思って、そう書いてたけど、やっぱり、 私に色々教えてくれて、影響与えてくれたから、先生だな～。 ■以下サイトは公式ではないけど、連絡済みなサイトだそうです■ 今は私の生活の中にないんだけど、萩尾先生は今も活躍していて、 それを次々知らせてくれるサイト、ブログがあるのですね。 若い頃の憧れの先生を中心に作品を買い続けたり生活したり、 そんな事できたらいいな～って思いますね。 生活変わってしまうと、追いかけられないですね。 でも、こういうサイトがあると、ありがたいですね。 原画展とか、」やってるんだ～。私の町にも来てほしいな～。 ★「萩尾望都作品目録・新着情報」 萩尾望都作品目録の新着情報用ブログ。 原画展についても発信してくれてるんだ～、原画拝みたい・・・。 ★「萩尾望都作品目録」 こっちがホーム。 ★「トーマの心臓」 上のサイトの中の1ページ。ここにはトーマの詩の全文があります。 ■やっぱりレビューの多い書店は違う■ 私は、あらゆるコミックを詠んでるわけではないけど、 この作品「トーマの心臓」が1番好きです。 だから自分の言葉で書くべき、なんだけど、 どう書けばいいか、言葉が見つからなくて、前ページ同様に、 レビュー、感想にリンクさせていただきます。 で、やっぱりレビューの多い書店がいいよね、内容も、良い, ってわけで、以下にリンクします。 ★○mazonの『トーマの心臓』のカスタマーレビュー 何ページかにわたり46件あります この中の1つに、前ページでも書いた外国人大学教授が号泣したとか、 改宗した人まで居る、と書かれているレビューが有ります。 そしていくつかに、 「ヘルマン・ヘッセの小説のようだ」という文もあり、 私も文学的でヘルマン・ヘッセを思い出すと感じてます。 ■前回の日記でヘッセが出てきたのは■ 前回、唐突にヘルマン・ヘッセの事が出てきて、 でも、それは本文とあま関係なくて、 本当は、この日記の方が先に存在していたのでした～。 ヘッセの本も並べたい、でもサイズまちまちジャン～！ で、後回しになってました。 サイズまちまちなのは、楽天の側の理由で、 私にはどうしようもない、だから諦めて、 こんなだけど、投稿！と思ったら、文字数オーバー。 だから、次の日記に、4冊の画像を並べます。 ■コミックは、とっくに読めなくなってたけど■ 中学、高校では漫研活動をして発行物出してた事もあります。 漫画家のアシスタントになりたいと夢見たことも。 でも、社会に出てからは、コミックを買う事も無くなりました。 学校を終えて社会人になり、通勤途中はひたすら文庫本を読み、 子供の幼稚園や小学校の時は近くの図書館で本を借りて読み、 コミック本が近くにない環境、単純に、もう大人なんだし、 いつまでも漫画じゃないでしょう、という自分の中の卒業感。 子供達のために「ドラゴンボール」を買う事はあっても、 自分が懐かしがってコミックを買うのはイケナイと思ってました。 子供が大きくなって、ある日書店で「メッシュ」を見つけ買い、 同じ頃、甲殻機動隊」を知り「アップルシード」の中古を買い、 で、何年か前は楽天オークションでたまたまみつけてしまった 「残酷な神が支配する」をまとめて3,000円で購入しちゃったことも。 どっちも凄く良いのに、読むのが大変と感じました。 でも、これって、退化への道だったのかな？ コミックで絵と文字を追うより活字だけが楽、という退化ね。 ■コミック、アニメの台頭～？■ 文字だけでも中身のない物、感動のない物、沢山あるし、 今時は、ドラマも映画も、コミック発ってのが多いし、 昔だって、小説より文学的で感動的で深い物、沢山、 あったんですよね～。 そういえば、公開されて間もない「ウサギドロップ」は、 出演者は良いけど、原作の方が良いと評判のようですね。 実は、私、最近子供達に教えられて、いくつかアニメ観てます。 何だこの内容～と突っ込みながらも毎週楽しみにしてます。 OPやEDのテーマもよく、元気貰ってます。 これについて、書きたくて、書きたくて、でも、次回ね。 コスプレやコミケがニュースで話題になり、 そういうニュースを辿ると、もっと面白い話題に出会えるし、 最近は色んな業界がアニメとコラボすれば儲けてる、 ジャ○ーズまで、なにかとアニメと絡んでくる、なんて聞くと、 本当だ～、さすが才能は皆アニメやコミックに流出説～、 二次元でお話しで人を惹きつける力は凄いと自分の中で注目です。 ■ペンネーム→ハンドルネーム■ ずっと前にも書いたかもしれないけど、 この「トーマの心臓」に出てくるエーリクの母親がマリエです。 その名前を漫研活動中にいただき使ってました。 ネット活動を始めた頃はまだ「まりえ」って名前は多くなかったけど、 誰かと絶対に被りたくないから、大好きなフレディ・マーキュリーのｆ、 これを後ろにくっつけて「まりえｆ」です。 最近は検索かけると、まりえって名前の人、メチャ多いです。 私は、ｆつきです、はい。 で、「このｆって何？」と訊かれて、答える快感～。 どうでもいい事書きました、すみません。 ■今、日記の下書きだらけ■ PCに向かえる時間が出来ると、ガンガン書いてます。 でも、1つが長くなり過ぎるのか、仕上げる前にPCから離れます。 そして次の機会が出来ると、また別のテーマで書き始め、 そして、また仕上がらずにPCから離れてます。 そのくり返しの日々です。 だから、投稿したいのに出来てない、色んなテーマの未完日記が、 日記じゃないね、雑記だね、とにかく、そんな出来損いが、 家族と共用しているPCに溜まってます。 次は、いつ、何を書けるかな、投稿できるかな？ 書きかけがあるのに、書きたい物はもう別のものになってます。 いくつも書きかけで、投稿予定の物 ・林檎さんの歌とCM ・Lady Gagaの歌あれこれと倫理、宗教 ・アニメ「WORKING」「ゆるゆり」「バカと…」「夏目…」と歌 ・「ウサビッチ」 ・「ヘタリア」 ・賛美歌、バッハ、ケルティック・ウーマン あれれ～？歌に関するものばかりだ～。 なにしろ、繕い物やら色々してるPC離れてる時は、 いつも、 何年か前に上海問屋で1,000円位で買った音楽プレーヤー！ で音楽ばかり聴いてるから～。 ■どうでもいいものに、お付き合いありがとう■ ここまで読んでくださった方、なんだこれは！？と怒った？ ごめんね。 あとツイッターしてないのに、日記更新で自動呟きです。 このことも、ごめんなさい。 ■今日の別日記もよろしくね■ ★「『トーマの心臓』は外国人大学教授を号泣させた」 ★この誘い、乗るか、どうするか ■ここまで読んで頂き■ ありがとうございました。以下は、全集物の中古本です。 《新潮社》ヘルマン・ヘッセ　高橋　健二訳世界文学全集27　郷愁／春の嵐／車輪の下／デミアン... 価格：500円（税込、送料別） 《河出書房》ヘルマン・ヘッセ　高橋健二訳世界文學全集23　ヘルマン・ヘッセ　知と愛／車輪の下／世界改良家／ラテン語学校生／湖畔のアトリ... ... 価格：1,000円（税込、送料別）