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Feb 6, 2006
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カテゴリ:時事ねた
さてさて、今は仕事が立て込んでいてちょっと眠いです。
ということでこんなj巻に日記を書く。

今日のは日記というよりもたまたま仕事関係の記事を見つけたので
ソース保管ということです。
ゲームクリエーターあこがれの国「ニッポン」【コラム】
 世界最大のゲーム開発者向け会議であるGame Developers Conference(GDC)の日本語のホームページが、今年も本格的に立ちあがった。米シリコンバレーのサンノゼで、3月20日―24日までの5日間に、1万2000人以上のゲーム開発関係者が全世界から集まる。

■日本のゲーム、売り上げ減っても報道は減る気配なし

 GDCが東京ゲームショウやE3と違うのは、見本市ではなく講演やパネルディスカッションなど400を越えるセッションを中心に構成されている点だ。そのため、参加者はゲームの宣伝担当者より、開発現場に近い人たちが多い。ゲーム関係者の巨大な集中合宿とでもいう趣があり、北米のゲーム産業の好調も後押しして、毎年規模が拡大している。

 そのGDCが、昨年から日本人向けサービスに力を入れている。重要な10あまりの講演は、日本語で同時通訳が行われる。また、日本からの参加者とGDCの講演者との間で開催される参加者限定パーティまでわざわざセッティングされている。

 公式サイトで、英語以外の言語でサポートされているのは日本語のみである。また、日本人開発者が講演するセッションは、毎年目玉として位置づけられており、各国の参加者が最も注目しているといっても過言ではない。

 海外メディアで日本に関する報道が減少していると指摘されるが、ことゲームの分野に関しては、状況は逆だ。英語圏のゲーム関連メディアを読んでいると、日本のことについて報道されない日を探す方が難しい。ゲームについての新しい情報のみならず、企業活動、ゲームから派生する文化、一般メディアで報じられているニュースの英訳サマリーなど、日本のゲーム産業の動きを詳細に追っている。

 北米において、北米製のゲームの競争力が高まっているといわれても、ニュースの量については変わる気配はない。ゲームの世界で、日本のニュースが流れるというのは、日常の風景の一つとして、すでに織り込まれてしまっているようだ。

■ゲームボーイ生みの親を称えるスタンディング・オベーション

 GDCの期間中に、Game Developers Choice Awards(GDCA)というゲーム開発者の投票によって受賞者を決める賞がある。その中の特別賞として、Lifetime Achievement Award(生涯功労賞)という賞が設けられているが、2003年には任天堂のゲームボーイの生みの親である故横井軍平氏が受賞している。横井氏は、97年に交通事故で亡くなっており、代わりに息子さんが壇上に立った。数千人でぎっしりだったホールは一斉にスタンディングオベーションに包まれた。万雷の拍手が何分も続き、友人である開発者の米国人の中にも泣いている人が数多くいた。

 これは1987年から連なるGDCの歴史のなかで、最も感動的な出来事として記憶されている。GDCAは2001年に開始したが、スタンディングオベーションが起きたのは、この時以外にない。世界の開発者が日本の文化に対して畏敬の念を表したのだ。


 根底にあるのは、日本のゲームへの強いあこがれだ。海外のゲーム開発者に会うと、日本への「片思い」を口にする人は多い。ずっと行ってみたかったと語る人、自分のゲームが日本で評価されるかを重視すると説明する人。日本で働きたいという人とも何人も出会った。しかし「日本語」という言葉が壁となり、大抵はあこがれから先に進めない。彼らを受け入れる雇用システムがあれば、日本にとってもメリットが多いのに、と考えさせられることも多い。

■80年代からの努力が「夢」に

 だからこそ、GDCは日本人向けのサービスに力を入れることで、結果的に英語圏の開発者の求めも満たそうとしている。以前GDCディレクターのジャミル・モルディナ氏に「日本以外のサービスになぜ力を入れないのか」と聞いたら「国を広げるのではなく、『日本』とGDCとの関係をもっと深く結びつけたい」との答えが返ってきた。ゲーム開発者たちにとって、「ニッポン」は自分たちが子供時代に熱中して遊んだゲームと結びつき、今もなおはるか遠くにあるあこがれの場所であり続けている。

 日本のゲームが80年代から築き上げてきた成果は海外の人にとって夢となっている。ゲームの世界では、日本のゲームは通貨では換算できない「ソフト・パワー」として、日本という国の文化的価値を引き上げているのだ。日本にハリウッドはないが、日本のゲームは世界に対し、同様の求心力を示している。

 GDCにおいて「日本のゲーム開発者」という肩書きは、片言の英語しか話せなくても五輪のメダルと同等の輝きを放っている。

新 清士(しん きよし)


ああ、そういえば私の友達が海外のゲーム雑誌でインタビュー受けたときは好意的に受け入れられていたとか言う話を当人から聞いたっけ。

まあ、私みたいなフリーのへっぽこ音屋がシリコンバレーに行く機会なんかおそらくないでしょうが、海外の同業の人とは機会があれば話をしてみたいですねえ。
向こうの開発環境とか技術的な話とか..。

それにつけても眠い・・・。
でも、今日は昼から打ち合わせ&データの受け渡し・・・。
電車の中で寝るしかないなあ。





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Last updated  Feb 7, 2006 10:01:13 AM
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