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カテゴリ:小説
【内容情報】(「BOOK」データベースより) パリの大学院に通う十里は、学術賞のパーティーで、お伽話の王子様のような哲学者・レイモンと出会った。優しく魅惑的な彼に次第に心を奪われる十里。だが、次々と妻を変える彼は「青髭」と噂されており、次の花嫁候補も…。そんな中、叶わぬ想いに胸を痛める十里は彼に恋心を気づかれ、身体を許してしまう。しかも、ある日開けてはいけないという部屋の鍵を預かることになり…。 攻ちゃんが結婚は結婚で享楽は享楽という考え方の、最初とても嫌な奴。 そして、気に入った十里は気に入ったのだからモノにしちゃうというわけで、途中、攻ちゃんのそういう考え方が嫌で拒んだ十里に対して、強引に不埒な行為に出ちゃう。 う~ん。最後の方で目が覚めたようだけど、途中の、強引で傲慢で不埒な態度がかな~り許せない。 キラさん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年09月30日 22時01分31秒
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