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フォスター・プラン

Foster Plan


フォスター・プランは、途上国の子どもたちに焦点をあてた地域援助を行う国際NGOです。
私は1997年から、フォスター・ペアレントをしています。



フォスターチャイルド
二人目の子どもが生まれた産院。入院中廊下をうろうろしていたら、小さい箱が置いてありました。

「ご出産おめでとうございます。お子様が元気で幸せに成長されることを祈っておられることと思います。
けれども、世界には、安全で健康な生活さえ送れない子どもたちがたくさんいます…。」
みたいなことが書いてありました。
(どこの団体の募金だったのかは忘れてしまったのですが)

二人目の子どもも元気に生まれて、幸せいっぱいだった私は、それを読んで思わず涙があふれてきました。
私は、自分の子どもたちに、幸せな人生を送ってもらいたい。
平和な国で、毎日安心して、愛情に恵まれて育ってほしい。
子どもが進みたい道に進ませてやりたいし、そのためなら、力を惜しまない。
母親なら誰でもそう思うだろうに、望んでもそうできない母親もいる。
自分の赤ちゃんに食べ物がなかったり、満足な家がなかったり、学校に行きたくても行けなかったりしたら、どんなに悲しいだろう…。

私は、家も仕事もあって、自分の子どもに十分な教育を与えることもできるのだから、どこの子どもたちにも、そうなってほしいと思いました。
とりあえず、その募金箱に思い切り奮発して(?)千円札を入れたのですが、その時決心しました。
子どもは3人ほしいと思っていたので、3人目が生まれたら、恵まれない子どもたちのために何かしよう。
たまの募金じゃなくて、ずーっとできることをしよう、と。

それから3人目が生まれるまでにいろいろ考えてみて、継続してできること、援助金が何に使われるかわかるということ、自分の子どものように成長が見守っていけるということから、フォスター・プランがいい、と決めました。
それで、3人目の育休が終わって仕事に復帰すると同時にペアレントになりました。
(育休中は経済的に苦しかったので…(^^;)当時は月5000円コースしかなかったし。)


最初のチャイルドはホンジュラスのデニアという13歳の女の子でした。
スペイン語で手紙が来たり(もちろん訳してもらってますが)、絵はがきやカードを送り合ったりして、楽しい交流でした。
送られてくる写真を見て、大人っぽくなったな~と思ったり、ホンジュラスがハリケーンに襲われて心配したりしたこともありました。
デニアが年齢基準の18歳を超えて、結婚したりもしたので、援助終了になりましたが、幸せそうなのでよかったと思いました。

2003年からはフィリピンのアニシータちゃんという9歳の女の子のペアレントです。小さい子なので成長が楽しみです。
「いつかあなたのように先生になりたい」と手紙に書いてくれているので、そうなったらどんなに素晴らしいかな。


チャイルドの状況の報告だけでなく、チャイルドの国や地域のこともレポートが届くので勉強にもなります。
たびたび手紙を書こうと思いながら、なかなか書けなくて申し訳ないのですが、お店で可愛いカードやシールを見つけたら買っておいて手紙と一緒に送るのも楽しみのひとつ。

今は月々5000円、4000円、3000円のコースから選べるし、交流はないけれど月々1000円の支援や、思い立ったときに寄附できるプロジェクトもあるので、興味のある方はぜひどうぞ。


フォスター・プラン



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