起立性調節障害の日々

2007/10/08(月)10:16

夜中の会話 その2

起立性調節障害(116)

 日中は相変わらず部屋で寝ている息子  健康な子だったら別に一日眠っていようが気にしないんだと思うけどODなので親としてはひょっとして具合が悪いんじゃないかと心配してしまうのだ  部屋のドアは半開きになっているのでネコは遠慮なしに入っていく そして息子の足元でいつものように丸くなっている まるで息子を守っているかのようだ 私やダンナもドアの隙間から時々覗いて様子を伺ったりしている いつ見ても寝ているけど狸寝入りの時もあるみたい  夜中に目が覚めると息子は居間でゲームをしていた 握っておいたおむすびも食べてあったさて、何を話そうか・・・  このところ浴室のドアが開けっ放でネコが閉じ込められてしまうことが続いていたので浴室を使ったらドアは閉めるように息子に言った 息子は「うん」と二回返事をした 返事の仕方が穏やかだったので息子はもう怒ってはいないことを感じた  私が息子の生存?!を確認して二階にあがったら今度はじいちゃんが起きて来て息子になにやら話しかけている声が聞こえた たぶん私と同じ内容だと思う  暫くすると今度はダンナが下に降りていき・・・結局娘以外全員息子のところに顔を出していた みんな息子のことが心配なのだ   私も息子はもう怒っていないこと、具合が悪い訳ではないということが分かったのでようやく安心することが出来たので明日からは昼夜逆転していても心配することはないと思う       

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