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テーマ:夫婦のつくりかた?!(454)
カテゴリ:夫婦関係
昨日、『名もない家事』という記事を書きました。
旦那さんが『ここまででOK』と思っている家事と、奥さんが『ここまでやって欲しい』 と思っている家事に差分がある。 でも、それはなるべくそのままにしないで、やりきってもらえるように旦那さんを教育 していきましょう、と書きました。 でも、ちょっとだけ注意点があるので、今日はそれについて書いておこうと思います。 夫婦というものは、まったくしきたりの違う家で生まれ育っていて、さらに、性格も全く 異なっています。 なので、家事のやり方についても元々の家のやり方と、好みというのがあるんですよね。 それを、奥さんのやり方・好みにすべて合わせてもらうというのは、旦那さんの生家のやり方や 旦那さんのやり方すべてを否定することにつながりかねません。 ですから、どうしても譲れない部分以外は、旦那さんのやり方に任せてあげて欲しいのです。 また洗濯物の例になりますが、しまえる大きさに畳んでくれれば、細かい畳み方は 気にしない、とか、掃除機のかけ方が多少うるさくても目をつぶる、とか。 あまりにきっちりしすぎると、お互いがつらくなってしまうので、なんでもほどほどが いい、ということですね。 これを自分自身に置き換えてみると、例えば、料理の味付けをすべて旦那さんの家流に 直せと言われたら、とてもできませんし、信頼されていないような気持になると思います。 お互い大人なのですから、信頼しあって、一緒に歩んでいけるといいですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.03.20 17:31:00
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