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昨夜まで体調戻らず、公演の前に予想されていた事だったので、食料の買いだめと、低血 糖用の栄養剤で、ただ寝て、薄焼きピザを4分割して溶けるチーズを1枚のせトーストし て食べるのを3日位続けてました。 野菜は食べられなくて、グリーンの粉飲んでただ寝てました。 こんなに寝られるのかと思うほど寝ましたが、あまり続けて寝ると血糖が下がっていて、 頭が痛くなるのですが、昔は寝すぎだと思っていたところ、実は血糖が下がっていたのだ と解りました。アーモンドチョコを2こ食べて本当に頑張ってピザを食べると治ってい るのです。 知らない時は頭痛薬を飲んでしのいでいたのですから大変なことだったのだと今は思いま す。 皆さんにお礼を言いたくても、もともとの手の痺れと、腱鞘炎になってただ寝ていました 。 でも悔いはありません。本当に楽しい一日でした。 お客様にも、ご一緒いただいた方にも、支えてくださったお医者様や遠い友にも、入院 していた義母も落ち着いてささえてくれました。 その日のステージを思い出し、歌詞や言葉や姿を思い出して過ごした一週間でした。 昨日お医者さんの帰り、本屋さんで、「病気が教えてくれる、病気の治し方」というのを 買いました。 ヘルマン・ヘッセは、「問題は解かれるためにあるのではない。人生に必要な張りを生み 出す ふたつの極なのだ」と言ったそうです。 まずは、物質界の両極性に深くおりること。 これは、体であり、病気であり、罪である。 心の夜のいちばん暗い部分におりて、そこに統一の光をみつけるのだ。苦悩に満ちた道 が実は有意義なのだと知り、もといた場所にもどればいい。それが単一性である。と結ん で終わっている。 自分の闇を見る勇気を持てと言っているのだと思う。 ソクラテスも汝自身を知れと言っている。 罪や病気を切り捨てるのではなく、自分の中の光と闇を融合させ受け入れる事だと思う。 私は今まで、治そう変えよう逃げようとしていた。 逃げても、自分からは逃げられない。見ればいいだけだった。嫌な自分も、何で嫌なのか 、ちゃんと見れば良かっただけ。メール苦手なのに必死にやってたら痛くて打てなくなっ た。 やめたら治った。怒りたくても怒ると父と同じになると思って、怒りさえも押し殺し、 NOも言えなくなって、いい人やってカチカチになった体。 これからは少しづつだけど自分のありのままを認めてあげよう。 私、ありがとう!今まで色んなあなたを見てあげなくてごめんね!許してね! そしてすべてのあなたを愛しています・・・。 調子に乗ると又無理するからきょうはこのへんで・・・。 いつも来てくださる皆さんありがとうございます!!! 読んでいて、きっと変なこと言ってるって思うことあるでしょうに、いつも黙って読んで 下さってありがとうございます。 見えないけど、そんな優しさが心にしみます。 ありがとうx100万遍!!! おやすみなさい・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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