2008/12/08(月)19:53
衝撃の一言
先日の七五三。
パパの送り迎えで我が家に参上した義母様。
皆が揃った部屋に入って 開口一番、大きな声で
【appleちゃ~ん】
と、cherryに向かってご挨拶。
apple=義兄の家の娘=姪っ子@cherryの従姉妹(の仮名)
多分、実父や弟達は??え??え??と思ったと思う。(^▽^;)
まぁ、これは毎度の事なので慣れてるんですが。
ジャブみたいなものですw
でも最初の頃は 何故、毎日会っているcherryと
同じ市に住んでるのに一年に一度会うか会わないかの
孫の名前を毎回間違うのだろう???
と、悶々しましたわ。
cherry命のパパが何度も抗議したけど、治りそうもないです。
そしてその後、家を出るまで時間があったので、それぞれにお茶を出しました。
皆でお茶を飲みながら、父から貰った絵本を見たり、
甥っ子のミルク飲むのを見たりしてたんです。
cherryがお茶を飲みたがったので、冷蔵庫から冷たいお茶を出そうとすると
義母が「これcherryちゃんのじゃないの?」と、義母のお茶を飲ませようとするので
それ熱いし、お義母さんのでしょ~・・・と言いました所、、、
「私にもお茶煎れてくれたんかい」
・・・と。
久々の衝撃でした。。。
周りは目が点・・・・
ですが、
義母、悪気はまったく無いんです。
私の父に、弟に、義妹に、自分たちに お茶を出して、皆で飲んでるのに
義母に出さない訳ないでしょ~~~。どう、考えても。
なのに、「どうぞ」と目の前に出されたそのお茶が、
自分に出された物だとは、まったく思わなかった・・・
自分にはお茶は無いものだと思っていた・・・それだけの事。
その事の不自然さ、
そして、その発言を聞いた私の衝撃や、
同じく耳にした私の父達がどう感じるのか、まったく思いも付かないと言うこと。
単純に、ああ、これ、私のお茶だったのね。と思っただけの発言なんです。
義母のこの手の発言は、今までにも多々ありまして、
最初の頃はカチンと来たり傷ついて凹んだ事もありましたが、
今では「天然」の一言で片付けてしまいます。
しかし、今回は衝撃でしたわ。
衝撃過ぎて、可笑しく思えてしまって。
夫には言わずにいたのですが、今日、義母の用事で出掛けていた夫が
義母の言動に大変憤慨していたので、思わず話してしまいました。(苦笑)
「狭い世界で生きてきて世間を知らない人だから許してやってくれ、本当スマン!」と
夫は言いましたが、許すも許さないも・・・怒れるレベルじゃ無かったので。(^▽^;)
二人で話した結果、
今回の出来事は「どうぞ」が聞こえなかったからだろうから、
義母にお茶を出す時は今後、
手渡しで「どうぞ」と直接渡す。となりました。(笑)
そうなんだよねぇ~。
以前、家に招いて食事した時も、大皿料理には手を付けてたけど、
個人個人に盛ったものは一切手を付けてくれてなかったんです。
お浸しとか、漬物とか、義母の好みと年齢に考慮したものだったのに、
その時は、どういう事なんだろう???と凹んだんですが、
きっと、今回と同様、自分の分だとは思わなかったから・・・なんだろうな~・・・と。
謎が解けてスッキリ!?
※ 嫁姑の仲が険悪・・・なんて事はありません。
義母の言動に嫌味が含まれてたり、被害妄想がある訳でもないのです。多分w
天然・・・としか。。。(^▽^;)