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2006年10月31日
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2005年9月30日、10月7日、14日、21日

とうとう妊娠10カ月、臨月となり、
健診が毎週ありました。
病院のスタッフからも
「これまでよく頑張りましたね。
 もういつ産んでもいいですよ!」
と温かい言葉をかけてもらいました。

30日は初めてのNSTが予定されていましたが、
病院の不手際;(--)で延期となり、
定期健診のみになってしまいました。
この日の超音波検査で
本で見た男の子のおしるし、
「葉っぱ」のような、「動物の足跡」のようなものが
ちらっ、ちらっと一瞬見えた気がしましたが、
この日の担当医さんは何も言いませんでした。

7日はNST、内診、定期健診をしました。
初めてのNST、器具をつけながら
『もう陣痛が始まっていたら、どうしよう!?』
と1人でどきどきしていましたが、
残念ながら出産の兆候は全くなしでした。
主人の強い要望と前回のおしるしのことが気になり、
超音波検査の際にこの日の担当の若い女医さんに
勇気を出して性別を聞いてみました。
すると、先生は「ぴよ」の股間部分に
集中的にプローブを当てながら
「どの先生もおっしゃらないとなると、
 私も自信がありませんが、
 両足の間に『何か』が見えるので、
 多分男の子じゃないかと・・・」
とおっしゃいました。
ようやく「ぴよ」がやんちゃ坊主だと判明しました。

14日、21日もNST、内診、定期健診をしました。
この頃になると、足の付け根が突然つったり、
ようやくお腹が一瞬きゅーと張るようになり、
『いよいよ陣痛か!?』と毎回どきどきしましたが、
変わらず出産の兆候は全くなしでした。

私はこれまでどの検査にも引っかからず、
お腹の痛みも、出血も、張りもなく、
子宮口もしっかりと閉じていました。
ぴよ」も早くから頭位の姿勢で落ち着き、
これまで逆子になったことも、
へその緒が巻きついたことも
一度もありませんでした。
病院のスタッフからの温かい激励もむなしく、
母子共々、妊娠優等生?のまま
無事に10カ月健診が済んでしまいました。
そして・・・
表面上は何事もないかのようにとても穏やかに、
内心は本当に生まれるのかとても不安で、
家族中が言い知れぬ緊迫感に包まれる中、
出産予定日も過ぎていきました。

ということで、
さらに「11カ月健診」へと続きます;(^^;)

2005年マタニティ生活-「ぴよ」が生まれるまでのマタニティ生活の記録

 






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最終更新日  2006年10月31日 21時28分46秒



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