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テーマ:普通に生きない♪(404)
カテゴリ:貧乏脱却大作戦
こんばちは、御馴染みのヒロです。(こんにちは&こんばんはのMIX造語です)
ちなみに、私どもは毎度のことですが、コタツ猫になっております。私どもとは●美ちゃんとボクです。 テーマは「貧乏脱却大作戦」から「やる気と出会い」について語り合っていますです。 突然ですが、無気力になってしまう原因について話をしています。 「毎日同じことの繰り返しだから嫌になるわけでしょ?」 「同じことの繰り返しで先が見えてしまうわけだよ。」 「先が見えてしまうと、自分の人生が永遠に同じと勘違いして無気力に向かって行くわけだよ。」 「無気力というのは、それすなわち、やる気が失せてしまった状態の典型でしょ?」 『そうですよねぇ☆ 今日も昨日と一緒。だから、明日も今日と一緒みたいな脱力感っていうかぁ☆』 「でも、それは自分で勝手に作りだした先入観で自分勝手な思い込みなのだよ。」 「人生なんて何が起こるか分からないでしょ?」 『そうですかねぇ? 毎度御馴染みのって感じの毎日じゃないですかぁ?』 「いやいや、自分で予想もつかないような出来事は突発的に起こり得るでしょ?」 『あ、そっか・・・・あたしがココに住まわしてもらってるのも・・・・・』 「いや、その先は言わなくて良いよ。また悲しくなってしまうでしょ?」 『はい・・・・すみませんですぅ☆』 「●美ちゃん♪ まぁ、いいから♪ 呑め呑め♪」 『ヒロパパさん。(笑) その言い方、まるで奈菜ママさんみたいですよぉ♪』 「それはそうでしょ。(笑) ボク等は似たもの夫婦と、もっぱら評判だからね。(爆笑中)」 『いいなぁ、似たもの夫婦♪ あたしも絶対GETするぞぉぉぉー♪』 「気合が入っているね。(笑)」 『ヒロパパさん、イイ人が居たら紹介してくださいねぇ♪』 「変梃りんでも良いのかな?」 『ヘンテコリンですか。(笑) ヒロパパさんみたいなヘンテコだったらOKですよぉ♪』 「それ・・・褒めてないでしょ?」 『褒めてますですよぉー☆ (爆笑中)』 「脱線したけれど、話を戻すよ。毎日が同じにしか見えないのは気のせいなのだよ。」 『へ? 気のせいですかぁ??』 「毎日が同じく見えるだけで、厳密に言えば同じでは無い要素が集まっているはずなんだよ。」 「毎日同じ時刻の電車の同じ場所に乗っていたって、車内が全く同じメンバーではないよ。」 「同じ道を歩いて通勤していても、昨日まであった綺麗な花の鉢植えが見当たらないとか・・・・」 「今日は全部の信号に引っ掛かってしまったとか、昨日は良い天気だったのに今日は雨だとか・・・・」 「とは言っても、毎日似たり寄ったりに見えてしまうものだよね。(笑)」 『そうですねぇ☆ その程度じゃ似たり寄ったりに見えちゃいますねぇ☆』 「しかし、それには、自分自身にも責任が在るのだよ。」 『ほえ? そうなんですかぁ??』 「昨日と何かが違う今日を見つけようとしていない自分。」 「昨日と何かが違う今日にしようと努力していない自分。」 「そんな自分が存在しているから、昨日と今日が何も変わらないように感じてしまう。」 「奈菜ちゃん風に言えば、素晴らしい日常にするのも詰まらない日常にするのも自分次第なわけだよ。」 ●美ちゃんは、無言ながら大きな瞳をボクに向けて、盛んにうなずきながら聞いてくれています。 「何をしても詰まらないと感じてしまう。何しろ、同じ日常に感じてしまっている訳だからね。」 「自分勝手な錯覚にしろ何にしろ、同じ日常の中で単調に暮らしてしまっている。」 「だから、何を見ても聞いても魅力を感じると言う感度も落ちてしまっているわけだよ。」 『うーん・・・・なるほどですねぇ☆ あたしって、ヒロパパさんが言ったそのまんまですよぉ☆』 「それじゃ、その状態から抜け出す素晴らしい方法を教えてあげるよ。」 『ホントですかぁ? あたしにも出来ることですかぁ?』 「誰にだって出来ることだよ。ただ、出来るのに、何だかんだと理由を作ってしようとしないだけだよ。」 『なんだろぉー♪ なんだろぉー♪』 「それは、自分の人生を賭ける程の何かに出会っていないことが原因だから・・・・」 「自分にフィットする何かを見つけ出すことだよ。」 『ありゃ? 何気に難しいこと言ってませんかぁ?』 「難しくないよ。(笑) 今から“それ”を説明するからね♪」 『やったぁー♪ ゴールデンラッキーですからもぉ~♪』 「そういえば、ジャンボ宝くじ、当たるといいね。」 『だぁー! そんなことはどぉーでもイイですからぁ! 早く教えてくださいよぉー!』 (やる気と出会い-2へ つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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