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テーマ:普通に生きない♪(404)
カテゴリ:自己啓発系
■■暴食ダルマストーブ(2004年10月16日の話)■■
【ナナ】 ねぇ、●ジ君の元気の素って何かしら? 【●ジ】 は? 今度のテーマは「元気の素」なのか? っていうか、元気ガスで充満してて爆発寸前の奈菜ちゃんがさ、一体どうしたんだ? 【ナナ】 アチキが無駄に元気なのって何でなのかしらねぇー??? 【ヒロ】 奈菜ちゃん。。。何気に、その質問の答えって難しいねぇ。。。 【ナナ】 ●ジ君の元気の素は、食べモノが目の前にあればそれでOKって分かったけど。。。 【●ジ】 はひ? おえ? ←(「はい? 俺?」と言ってます) 【ヒロ】 ●ジ君w 夕食前に、そんなに食べてて平気なのかな? 【●ジ】 へんぱい、へいきげす☆ ←(「先輩、平気です☆」と言ってます) 【ナナ】 ●ジ君? こっちのはね、ふかひれマンよ。コレも食べる? 【●ジ】 ふかぎげはん? くぅーくぅー♪ ←(「ふかひれマン? 食う食う♪」と言ってます) 【ナホ】 あぁぁぁー!!!!! ●ジ君、また食べてるのぉぉぉー????? 【●ジ】 げほっ!! がぅ、ぐふぇ!! ←(菜穂ちゃんの大声に驚いて咳込んでます) 【ナホ】 んもぉー。。。お姉ちゃん!! エサ与えないでって言ったでしょ? ←(怒ってます) 【ヒロ】 ゴメン、菜穂ちゃん。。。エサ与えたのはボクなんだよ。。。 【ナホ】 ヒロさぁーん? ダメですよぉー。。。 【ナナ】 菜穂ちゃん、どうしたの? 急にダイエットでも始めたの? 【ナホ】 だってぇー。。。最近、一日5食も食べてるんだもぉーん。。。 【ヒロ】 え? 一日5食? 【ナナ】 燃費が悪いダルマストーブねぇー☆ あ、そうだ☆ 菜穂ちゃん? アチキの元気の素って何かしら? 【ナホ】 そんなの簡単よw お姉ちゃんって頑固だもんw 【ナナ】 ほえ? 頑固が元気の素なの? 【ナホ】 分かったw 御丸さんへ、お姉ちゃんの元気の素を教えてあげたいんでしょ? 【ナナ】 うん☆ 実はね、そうなのよ☆ おほほw 【ナホ】 お姉ちゃん観察歴20年以上のキャリアを持つアチシに任せない♪ 【ナナ】 本当に? 分かるの? 分かるの? 【ヒロ】 菜穂ちゃんの『アチシ』は、久々に聞いたよw (爆笑中) 【ナホ】 どうやら今日は、アチシが日記の主役を張れそうね、おほほほほw 【ヒロ】 あれ? ●ジ君は? どこに行っちゃったんだろうね? 【ナホ】 きゃははwwwww ←(ソファーの物陰を指差しながら爆笑しています) 【ナナ】 ●ジ君、アンタねぇー。。。冬眠中の熊じゃないんだから。。。 菜穂ちゃんにブっ飛ばされると思って隠れたんでしょうけどw 【ヒロ】 えぇぇぇー??? 菜穂ちゃんも奈菜ちゃんみたいにブっ飛ばしたりするの? 【ナホ】 しませんw しませんw 【ナナ】 菜穂ちゃん、菜穂ちゃん♪ 冬眠中のダルマストーブは放っておいて♪ 早くアチキの観察歴20有余年の観察結果を語ってよ♪ 【ナホ】 分かったわ♪ 覚悟してね、お姉ちゃぁーん☆ ←(メチャクチャ怪しい笑みです) ========== ■■環境的要因で違い発生■■ 【ヒロ】 菜穂ちゃん、奈菜ちゃんの元気の素が分かるなんて凄いね♪ やはり、さすが双子姉妹だね♪ 【ナホ】 ヒロさん、「そこ」なんですよw 【ナナ】 ほえ? 『そこ』って何ざます? 【ナホ】 お姉ちゃんに在ってアチシに無いものを語ればOKじゃないのw 【●ジ】 なるほどぉー☆ 一卵性双生児の二人だからさ、基本的には同じだもんなw ところがだ、遺伝的要因で同じように見えても環境的要因で違いが出来ちまった。 人間24年も生きてればさ、環境から受けた影響って違いも大きくなってるもんなw 【ヒロ】 そうだね、24年間つかず離れず一緒に行動していた訳じゃないからね。 【ナナ】 幼稚園・小学校・中学校・高校を通して一回も同じクラスになったこと無いですしねw 【ナホ】 双子って、あらかさまに違うクラスにされるんですよ☆ 【ナナ】 そうなのよねw 菜穂ちゃんが一組なら、アチキは7組みたいに遠く離すのよねw ========== ■■非難も批判もソッチノケ■■ 【ナホ】 じゃ、さっそく行きますよw 【ヒロ】 はい♪ 宜しくお願いします♪ 【ナホ】 お姉ちゃんは、わたしの何倍も頑固です。 っていうか、他人からの非難的な言葉に影響を受けないんですよ。 【ナナ】 え? だって、他人が言うコトは参考程度にしか聞いてないもんw 【ナホ】 そんな生易しいモノじゃないじゃないのよぉーw (爆笑中) 【ヒロ】 ん? と言うと? 【ナホ】 これは小学校の頃からそうなんですが、悪口言われても表情一つ変えないんですw 【●ジ】 すげっ!! そんな子供の頃から「参考程度人生」だったのか? 【ナナ】 さぁーねぇ? 覚えて無いわ☆ 【ナホ】 そのとおりよ、●ジ君w 小学生から、他人の言うコト参考程度人生だったのよw それがね、高校生の頃には誰にどんな悪口を言われても微動だにしなくなったのよw 【ナナ】 何よぉ、それじゃまるで、アチキが悪口ばっかり言われてたみたいじゃないのよぉー☆ 【ナホ】 そうじゃなくってw 子供の頃から、わたしと一番違ってた部分なんだもんw 【●ジ】 しかし、懐かしいなぁ♪ 菜穂ちゃんも奈菜ちゃんも、小学校の頃から人気者だったよな♪ 何しろソックリな双子だろ? それにさ、すっげぇー可愛かったもんなぁー♪ 【ナホ】 はぁ? 今は? ←(なんとなく怒った顔してます) 【●ジ】 今はですね、とても綺麗ですから安心してください。 ←(何となくオドオドしています) 【ナナ】 ぶっ!! 何で敬語になってるのよ、●ジ君はw (爆笑中) 【ヒロ】 本当だねw しかも、『安心してください』って、一体何を? (爆笑中) 【●ジ】 でもよぉ、奈菜ちゃんって怒りっぽいじゃん? 【ナホ】 それはね、本当に仲の良い仲間内に見せる、お姉ちゃんの素のままの姿よ♪ ちょっとした友達とか知り合いには見せない姿を●ジ君も見ているのよ♪ 【●ジ】 そうなのか♪ それは嬉しい話だな♪ 【ヒロ】 普通だったら児童期や思春期は他人の目や意見が気になる年頃だよね? でも奈菜ちゃんは、その頃から他人のネガティブな評価を跳ね返していたということかな? 【ナナ】 っていうか、他人が言う事にイチイチ影響を受けてたら何も出来ないじゃないですかw アチキは自分が欲しい評価は喜んで受け入れますよ。 もちろん、良い評価だろうと悪い評価だろうと、アチキが欲しいモノなら何でもね♪ でもね、根拠も無くて、根も葉も無い様な事を言われても気にしないわw 例え素敵で素晴らしい評価を貰っても、それに根拠が無ければ気にしないしw 【●ジ】 今思い出したw 奈菜ちゃん、高校生の時にさ、同じ様な話をしてくれたよな♪ 何だかよぉ、高校生の奈菜ちゃんと今話しているみたいだぜw 【ヒロ】 そうなんだ、高校の時に奈菜ちゃんと●ジ君で、今の様な話を既にしていたんだね。 ますます驚きだよw 今の話は高校生の語る話の内容では無いからねw 【ナナ】 逆の話、どうしてみんな他人の言葉に何でも影響されるんだか、アチキの方が不思議ですよ☆ 自分の心に響く様な言葉ならアチキも影響されますよ。 でもね、何でもかんでも他人の言葉に影響されちゃうっていうのが分からないわ。。。 【三人】 ・・・・・・・・・・。 ←(ヒロ君・菜穂ちゃん・●ジ君の目が点になってます) 【ナナ】 ヒロ君や菜穂ちゃん、●ジ君にネガティブなこと言われたらドキドキしちゃいますよ。 逆に、ヒロ君や菜穂ちゃん、●ジ君から褒められれば飛び上がって大喜びだしw 特に、ヒロ君の言葉はね、一語一句アチキの心に響き渡りますわよ♪ おほほw ヒロ君からなら褒められても叱られても幸せですわん♪ むしろ、ヒロ君から何も言われないと凹みますわぁーん☆ ヒロ君から褒め言葉も叱りの言葉も何も無い時、アチキは最大限に凹みますのよ☆ 【三人】 ・・・・・・・・・・。 ←(ヒロ君・菜穂ちゃん・●ジ君、三人とも黙って聞いてます) 【ナナ】 でもね、アチキにとって「その他大勢」になってる人から何を言われても何も無いですけど? 非難・中傷、それに批判やら悪評は「あ、そう」という感じで聞いてましたけどねぇ。 説得力があればイイんですけどね、思いつきで適当な事を言われてもねぇー☆ 【ヒロ】 ここまでで既に結論が出てしまったね。。。 【●ジ】 そうですね、出ちゃいましたね。。。 【ナホ】 結論ですか? ヒロさん? どんな結論ですか? 【ヒロ】 奈菜ちゃんの頑固さが良い方向に作用して、自分の心に自由を与えているという気がするよ。 自由を与えることで誰に迷惑を掛ける訳でもなく、自分を望む方向へ誘導しているというか☆ 【●ジ】 先輩と殆ど同意見なんですが、奈菜ちゃんは心を好き勝手にコントロールしてるというか。。。 奈菜ちゃん自身の心だから好き勝手で問題ないんですけどねw (爆笑中) 【ヒロ】 いや、でもね、自分の心を自分の望む方向へコントロールするのって大変なことだよ。 【●ジ】 そうっすよね。大変っていうか、至難の業じゃないっすか? 俺には無理だ。。。 【ナナ】 あら、「無理だ」って良くない言葉よ。使わない方がイイわよ。 【●ジ】 あ痛たた。。。言われちゃったぜw 【ヒロ】 もっと驚きなのはね、今の奈菜ちゃんの心の在り方が小学生からでしょ? 【ナホ】 はい、ヒロさんw お姉ちゃんは、小学生から根本的なモノ変わってませんよw もちろん、今よりもずっと幼稚ではありましたけどねw 【ナナ】 あははw そりゃ子供だったもん、幼稚に決まってるじゃないのw 【ヒロ】 んーーー。。。ボクはね、今でこそ図々しくなったけどねw そうだねぇ。。。20代前半までは、人の目・人の声に影響されっ放しだったよ。 特にね、ボクに投げかけられる悪評や悪口に似たものには大きく影響されていたなぁ。。。 【●ジ】 よぉーし♪ こうなったらトコトン奈菜ちゃんの元気の素を探りましょうよ♪ 【ナナ】 ほえ? まだ座談会やるの? 【ナホ】 お姉ちゃん、大丈夫よw わたしが晩ご飯を作っちゃったからw 【ナナ】 あんですと? もう作っちゃったの? まだ夕方だけど? 【ナホ】 うん♪ お鍋に火を掛けて温めればいつでも食べられるわよ♪ おでんだもん♪ 【ヒロ】 ん? 菜穂ちゃんのおでんは初体験のボクだね♪ 【●ジ】 おでんだから食いながらでも座談会できるな♪ 【ナナ】 えぇぇぇー??? そんなに長時間やるのぉぉぉー??? 【●ジ】 安心したまへ♪ 奈菜ちゃんが調子悪そうな他覚症状を見せたら、俺たち三人だけでヤっからw 【ナナ】 それ、更に危険じゃないのよぉー!! 言いたい放題になるんじゃないのぉー?! 【ヒロ】 言いたい放題、言いっ放し大作戦だねw ←(彼は天然ですから) 【三人】 ・・・・・・・・・・。 ←(アチキ・菜穂ちゃん・●ジ君、リアクション取れませんw) 【●ジ】 えっとぉー。。。奈菜ちゃん? もう晩飯にするか? 【ナホ】 べし!! ←(新聞を丸めて叩いてます) んもぉー!! 肉まん・ピザまん・フカヒレまんを鱈腹(たらふく)食べたばっかりでしょ!! 【ナナ】 ●ジ君w エサ食べなくてもイイように、ソファーの陰で冬眠してなさいってw 【●ジ】 あぁー。。。俺は、イジメは嫌いだ。。。 (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年04月17日 09時04分07秒
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