こんばちは、御馴染みのヒロです。（こんにちは＆こんばんはのＭＩＸ造語です）
テーマは、●美ちゃんダイアリーから「話術」についてです。

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■■「何それ、面白そう。ちょっと説明してよ。」と思わせる入り方■■

【●美】　ヒロパパぁ～？　あのですね・・・・
　　　　　あたしって、毎度なに言ってるか分かりますぅ～？？
【ヒロ】　ん？　いきなり何を言い出すんだ（笑）
　　　　　先ず、その質問の意味が分からないよ（笑）
【●美】　ですよねぇ、あたしが何か喋り出すとヒロパパみたいなりアクションだしぃ。
　　　　　あたしは思ったことを言ってるだけなんですけどぉ・・・・
　　　　　『なに言ってるんだかワカンナイよ』って必ず笑われちゃうですよぉ☆
【ヒロ】　でも、ボクは●美ちゃんの「何だそりゃトーク法」が好きだよ♪
【●美】　はい？　ヒロパパこそ、イキナリなに言い出すんですかぁ？？
【ヒロ】　突拍子も無いことを口走って相手の興味関心を引き付ける。
　　　　　その独特の話法は美味しいと思って、ボクは時々真似をしているよ（笑）
【●美】　そっかぁ、ヒロパパって、仕事中は天然直っちゃうですもんねぇ。
　　　　　普段は天然ボケなのに、仕事中は直っちゃうですからぁ。
　　　　　仕事中も天然なら●美以上にワケワカンナイんですけどねぇ（笑）
【ヒロ】　●美ちゃんの話法はね・・・・
【●美】　あぁ～もぉ～☆　話題を変えるならリアクションしてからにしてくださいよぉ☆
【ヒロ】　「何それ、面白そう。ちょっと説明してよ。」と思わせる入り方なのだよ。
【●美】　リアクショぉ～ン！
【ヒロ】　「枕詞（まくらことば）」無しに、突然に単刀直入という感じだね（笑）
　　　　　しかも、単刀直入は良いのだけれど、かなり飛んでいる話し方だから（笑）
　　　　　今日の会話の出だしだって凄く飛んでいるよね（爆笑中）
【●美】　う～☆　リアクション・・・・
【ヒロ】　リアクション？　頭を撫で撫でしてあげよう♪
【●美】　脈絡もなく頭ナデナデって（笑）
　　　　　ヒロパパこそ訳ワカンナイですからぁ～☆（爆笑中）


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■■才能だよ、それは■■

【ヒロ】　しかし、●美ちゃんも凄い才能を持っているよね。
【●美】　へ？　「何だそりゃトーク法」って才能なんですかぁ？
　　　　　あたしは直したいんですけどぉ、これ・・・・
【ヒロ】　勿体無い！　直さなくていいよ！
【●美】　うぉ！　急に大声でビックリしちゃいましたよぉ～☆
【ヒロ】　●美ちゃんが喋り出すと周りに居る人が集まってくる原因は「それ」なのだよ。
【●美】　「それ」ってば、「何だそりゃトーク法」のことですかぁ？
【ヒロ】　そうそう、それそれ。
　　　　　●美ちゃんの「何だそりゃトーク法」は凄い才能だよ。
　　　　　話の出だしは何を言いたいのか分からない。
　　　　　しかし、二言三言（ふたことみこと）●美ちゃんの話を聞いていると、
　　　　　物凄く興味関心をそそられてきて続きが聞きたくて仕方がなくなる。
　　　　　そして、聞いているうちに思わず笑ってしまう。
【●美】　げぇ～☆　笑われちゃって恥ずかしいですからぁ～☆
【ヒロ】　そういう意味の笑いではないから（笑）
　　　　　楽しい雰囲気と面白おかしい話題展開に思わず笑顔になれる。
　　　　　しかも、面白い表現の連発で笑って笑って気分爽快という感じだよ♪
　　　　　だから、『癒しの●美ちゃん』とみんなから呼ばれるのだよ♪
【●美】　バカ丸出しで笑わせちゃってストレス発散してもらって、
　　　　　そんなんだから『癒しの●美』って呼ばれてるのかと思ってましたよぉ。
【ヒロ】　違う違う、全然違うよ、それ。
　　　　　自然に興味関心を引き付けるし、自然に笑わせてくれる。
　　　　　だから、『癒しの●美ちゃん』なのだよ♪
【●美】　でもぉ、質問ばっかりしててバカ丸出し●美ですよねぇ～☆
【ヒロ】　いやいや、その質問自体に皆引きつけられてしまうのだよ。
　　　　　質問するのでも思いも寄らない角度から質問をしてくるからね。
　　　　　「どうして“そういう疑問”がわくのだろう？」と感心してしまうよ。
【●美】　う～～～ん・・・・・・・
　　　　　あたしは「このまんま」でイイんですかねぇ～？？
【ヒロ】　何て贅沢な悩みなんだ☆
　　　　　「その才能」は、どうしてもボクも欲しくてたまらないのに☆
【●美】　うほほぉ～♪　んじゃ、このままで居よっと♪
【ヒロ】　でも、聞いたこともない単語を使うのは止めてね（笑）
　　　　　ギャル語だっけ？　面白いけど意味不明だから（笑）
【●美】　うひゃ☆　さんざん持ち上げといて、何で最後で落としますかねぇ～☆


（つづく）