そば屋 はるみの 岡崎市 うどん

2013/08/20(火)00:36

グルメ考 岡崎市 藤川町 そば屋・うどん屋 はるみの

グルメは怖い へ~~!マリオさん、今度は怖いの?  そうなの。そうなんです。高そうな雰囲気が怖い。そうじゃなくて、豪華そうに店もテーブルも椅子も作るでしょう。そこに行くと。そこにいる客も自分も豪華になったような気がするでしょう、だから高いお金を払う。料理は雰囲気でおいしかったりする。おそろしい。愚かだ,○○だ!。まあ!そこまでは仕方が無いかもしれない、日本人は白人崇拝・外国の豪華と言う物に慣れてないから。  しかし、そこの・その雰囲気に流されると言うのが気に入らない。雰囲気と言うのは自分もそこに入って作る物、成り立つ物。雰囲気の良い店に乱暴物が一人入っただけで、とたんに悪くなる。その逆で、店の親父が怒っていても、穏やかでお上品な人が入って行くと、とたんに居心地の良い店となる。  つまり自分がその店に入ることで、その店の雰囲気が良くも悪くもなる。にもかかわらず、自分は雰囲気の受け手でしかない事に気づかない。自分の存在感がなし。そこに腹が立つ。  パーティーやコンサートの客のノリの良さ・悪さは、来てくれた人が自分から楽しもうと思ってきてくれると最高になる。お金を払った分楽しさを貰おうと、思っているだけではしらけてしまう。  そこで過度なる演出、ディズニーランド・結婚式・葬式、その他儀式、ぜ~~んぶ嫌いだ。雰囲気作り・演出がすごい。僕はこの演出に乗せられて行く、平気で乗せられて行く感覚がいやだ。生理的に演出され笑い・泣かされることの恐怖。作られた笑顔に、感じがいい店と言う人の感覚がたえられない、  だれかが楽しそうにしているから楽しいのではない。自分が楽しいかどうかなのだ。楽しく演出されたとこで、楽しくなるな!感情操作・洗脳だろうに。大人なら自分の感覚を狂わせる物に、気を使わなくてはいかんだろうに。  敗戦の直後、電車の中である人がこう言ったそうだ<知らぬ間に戦争が始まって、知らぬ間に戦争が終わった・負けていた>。電車の中の多くの客が納得したそうだ。戦争の愚かさを庶民の立場で語ったものらしい。  違う!、それは違う!自分が戦争の雰囲気に無自覚にのったんだろうに!

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