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グルメは怖い そうなの。そうなんです。高そうな雰囲気が怖い。そうじゃなくて、豪華そうに店もテーブルも椅子も作るでしょう。そこに行くと。そこにいる客も自分も豪華になったような気がするでしょう、だから高いお金を払う。料理は雰囲気でおいしかったりする。おそろしい。愚かだ,○○だ!。まあ!そこまでは仕方が無いかもしれない、日本人は白人崇拝・外国の豪華と言う物に慣れてないから。 つまり自分がその店に入ることで、その店の雰囲気が良くも悪くもなる。にもかかわらず、自分は雰囲気の受け手でしかない事に気づかない。自分の存在感がなし。そこに腹が立つ。 そこで過度なる演出、ディズニーランド・結婚式・葬式、その他儀式、ぜ~~んぶ嫌いだ。雰囲気作り・演出がすごい。僕はこの演出に乗せられて行く、平気で乗せられて行く感覚がいやだ。生理的に演出され笑い・泣かされることの恐怖。作られた笑顔に、感じがいい店と言う人の感覚がたえられない、 敗戦の直後、電車の中である人がこう言ったそうだ<知らぬ間に戦争が始まって、知らぬ間に戦争が終わった・負けていた>。電車の中の多くの客が納得したそうだ。戦争の愚かさを庶民の立場で語ったものらしい。 違う!、それは違う!自分が戦争の雰囲気に無自覚にのったんだろうに! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年08月20日 00時36分32秒
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