自己鍛錬に余念なし。(腹ばいトラックの画像つき)
腹ばいトラックというものがある。幅は40~50センチで、両側に20センチほどの壁があり、そこに赤ちゃんを腹ばいで入れると、壁を蹴飛ばして、前に進むということを覚える。これは、赤ちゃんにハイハイを促すための、有効なツールで、生まれてからすぐに使用開始すれば、本当にどんどんハイハイできるようになる。ハイハイは、赤ちゃんの運動能力発達に絶大な効果をもたらすのだ。(あんよする前に、ハイハイをたくさんさせるのは、とてもよいこと。)が。我が家は、息子から使い始めたが、やっぱり2人目。腹ばいトラックを、あまり活用する間もなく、息子は、ハイハイを、ごく普通に7ヶ月から始めたのだが。ハイハイを始めてからのほうが、なぜか腹ばいトラックがものすごくお気に入りになり、入れておくと飽きずに遊んでいるので、重宝していた。そして、今日、いつものように腹ばいトラックで遊ぶ息子を見てみると・・・・こんなんなってました~♪って、もう、ビックリである。腹ばいトラックの壁を乗り越え、隣に置いてあったジャングルジムで、懸垂をしていた。何か御用?と、ばかりに涼しい顔の息子であった。 ・・・・息子、ハイハイの次は、懸垂を自己練していた・・・。息子、自己鍛錬に余念なし。その後、腹ばいトラックの壁を乗り越えて、脱走を図ろうとするも、足が上に上がってしまい、半分逆立ちになって、じたばたしていた。写真に撮りたかったが、危険な姿勢のため、すぐに救助に向かったのだった・・・。