2006/01/24(火)00:10
イタリア映画に釘付け
新しいイタリア映画の特集が文化センターで行われているのですが、友人に誘われて言ってみて見事はまりました。イタリアを見てアルゼンチンを知る、、今まで謎だった幾つかのことが、この新しいイタリア映画をみることで見えてくる。イタリア系移民の多いアルゼンチン、あらためて発見の日々です。
2日目の映画はDel Perduto Amore 監督はMichele Placido 若きピアニストがシチリアの田舎を出てミラノで成功するまでの物語。幼少の日々でシチリアの背景と音楽がとても素敵でした。この少年は結果、作家としても成功。全てハッピーエンド。
先日、出演依頼を受けたラプラタのミュージシャンと打ち合わせを終えました。話の前にまずお互いの音楽を! 車の中で一通り聞かせてもらいました。最初の一フレーズで決まり。心にピンとくるメロディ、リズムも含めて面白い! 来月から仕事を始めることになりそうです。