佐野まり はちどりの庭 Mari Sano Jardin Colibri

2011/01/24(月)20:29

東京2011 visita a Tokyo

日本(83)

実家最寄の瀬戸駅より往復深夜バスで東京へ、、切符も最寄のコンビニで購入できるので本当に散歩モードで出かけて戻ってきました。この御挨拶と再会の旅は非常に深く、一言でまとめるのは難しいのですが、、10年の御報告と新しい10年の御約束の素敵な旅でした。 久しぶりの大東京、、1ヶ月間に渡り穏やかな瀬戸市で過ごしてきたので、フトした我がのんびりペースな行いでヒンシュクを買ってしまいます。改札を出る直前に切符を取り出すため一瞬たちどまると、背後から5人ほど追突、玉突き事故状態となり、「おいおい!」と忠告が、、川のように流れる人の波にシミジミ、先を考えて行動しなくてはいけないと反省。そんなスピード感はヤハリ大東京さながら。旅の途中、友人がくれたスイカというカードが便利でした。多分、今どこの国にもあるのかもしれませんが、交通費を中心とするクレジットカードで、改札に乗せるだけで定期のように通過できて、その後の衝突難は避けられました。 「チャージしたら使えるから、、」と受け取ったものの、ずっと使えてしまってフト精算機で確認すると1500円近く入っていて恐縮。(YURIありがとう!!) 多くの再会がありました。多くは愛知万博以来5年ぶり、もしくは10年、人によっては20年、、あっという間でしたが、時が流れているだけでなく、今回は特に会う方皆様の「進化」を目の当たりにできて嬉しかったです。写真・コンドルズの近藤良平くん(ブエノスアイレス日本人小学校の同級生)本「近藤良平という生き方」完成。 東京の長く暮らした高円寺には夢の公園があります。そこには「夢をつカメ」という素敵な彫刻があって、久しぶりに訪ねてみると無事ご健在でした。それぞれの「夢」にこうやってカメさんのように掴っている、、シッカリとユックリ、、 そこで友人と青空弁当を食べながらくつろいでいて、ふと気が付くと子供がそのカメさんにオマルのように座っていて、、なんか嬉しかったです。時の流れって素敵だなって思える再会の旅でした。 佐野まり

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