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テーマ:今日の出来事(287461)
カテゴリ:剣道
日本に帰国する度に帰国目前の恒例、チャレンジ段審査。今回の会場は中スポーツセンター、全日本女子選手権、居合道選手権、中高年剣道大会、、4度の訪問で周囲の街並みだけでなく、スポーツセンター内部にも馴染むことができました。名古屋美術館のある白川公園、そして大須観音の最寄りにある施設で、プール利用が特に人気があるようです。周辺には素敵な神社が沢山あり、こんな立て看板もありました。
大好きな歌「故郷」・・堀川は日本一汚い川となってしまったらしい・・確かに川にかかっている橋を渡ると香りがイマヒトツ・・ 大都会を流れる川を浄化するのは難しいことなのかもしれません。「自然を守り子供達が遊べる堀川にしましょう」とあるので、お掃除とか、できることがあればガチョウさんを守るためにも伺いたい。 さすがに剣士の皆様は、早めの到着に徹していらっしゃる方が多く、入り口で待つこと約1時間。その間に近くに立っていた方のTシャツに素晴らしいツルの絵が描かれていて・・気になって仕方がなかったのですが、その方の奥様に助けて頂く事になるとは、夢にも思いませんでした。 審査直前に座って待っている間、飛んできてくださって、面の結び目など直してくれました。皆さん自分のことで頭がイッパイだと思うのですが・・そんな中で誰かのサポートが出来る事ってナカナカ出来ない事だと思うのです。小牧の斎藤さん、スーパーマンのような方。 稽古で御一緒させて頂いた方々が数多くいらしていたので、今日は始まる前も、終わってからも交流の一時が自然で、まさに一カ月の集大成となった一時。 実技の後、形、そして筆記に至るまで見学。喜びの場面、哀しみの場面、終った後の更衣室の静けさ etc 特別で貴重な一時は刺激的ですが.. 段審査に一区切り。ゆっくりと自分のペースで、追われることなく、リラックスして、集中する道へ。 今後は別の目標を模索していきたく思いました。女子剣道が進化しているように、目標も日々更新。 佐野まり http://www.facebook.com/danzacharango お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.07.03 01:18:57
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