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テーマ:今日の出来事(287459)
カテゴリ:エクアドル
7年前に地方公演にまで至ったエクアドル国立合唱団との日々が再び始まりつつあります。皆さん結婚されたり、子供ができたり、、様々な事情で合唱団を卒業されていて、当時のメンバーは僅か5人。とはいえ当時は20人前後だったメンバーが30人となっていて、合唱団の監督も若手のFernando Mosqueraさんが担当。 エクアドルを出国する直前にメンバーの御宅に伺った時に参加していたので出会いは7年前。なんと折り紙が大好きで、お手製の「花」をプレゼントしてくれました。
バレンタインはエクアドルでは愛と友情の一日ということで、合唱団はケーキで誕生日のように御祝いしていました。それぞれが多くの仕事や用事を抱えつつ、毎日のリハーサルに徹しておられる、努力と奉仕の力強いハーモニー健在。 どんな饗宴になっていくか、今日を「2019始まりの日」と心に刻みつつ・・翌日は彼等の公演を見に伺いました。監督が変わり、メンバーが変わり、新しくなった彼等の音楽に感動。彼等とのリハーサルに集中できるように準備を全て前倒し決定。 久しぶりの音楽的な活動の兆しが嬉しく、ようやく原点に戻っていくことができるような日々に感謝。 佐野まり http://www.facebook.com/danzac harango お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.02.16 20:31:29
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