ぶっくくらぶ

長崎にある童話館の絵本配本サービス〈ぶっくくらぶ〉の配本リスト更新の時期になりました。 これを紹介してくれたのは、私の大先輩であり、親友のぽたさんです。 ぽたさんには、色々お世話になるばかりなのですが、特に子育ての上では、子供たちの性別、年令構成が似ていて、かつ一歩先をいっているので、何かにつけて参考にさせてもらい、強く影響を受けています。 ぶっくくらぶを初めて５年目、今では本棚〈カラーボックス〉から絵本があふれています。 まりりんだけだったときは、朝は保育園開園の時間から夜は閉園の時間まで、12時間預けて仕事をしていたので、寝る前の絵本タイムが唯一の触れ合いの時間でした。 まりりんへの罪ほろぼしの時間でもあったような気がします。 今では、ベッドに入った後〈２つ並んだベッドに３人並んで寝ています〉、まりりんは自分で本を読み、その隣でしょうしょうしょうと私の絵本タイムとなります。 いつも３冊くらい選んで、これ読んで～と持ってきます。 ３冊だと、２冊目の終わり頃に急に眠気が襲ってきて、しょうしょうに「ママ起きて！」と起こされています。 絵本は私にとっても癒しの時間です。