我が家のクリスマス毎年、アドベント(待降節)の少し前にクリスマスの飾り付けをしています。ぎんぎらぎんの飾り付けは、店舗はともかく、普通の家にはふさわしくないというのが持論ですので、 温かで穏やかでホッとする、それでいて楽しい気持ちが湧くような飾り付けをするように心がけています。 ********** サンタ・モチーフももちろん飾っていますが、クリスマスは「サンタの日」ではなく「キリストの日」という意味です。 また、ご存じのようにイエス・キリストの生誕日であり(諸説ありますが一般的には)、それを祝うキリスト教徒(私もそうです)にとっては最も重要な日です。 ということで、我が家でも降誕場面を描いたナティビティ(馬小屋で、赤ん坊であるキリストを囲み、母マリア、ヨセフ、そしてお祝いにやってきた3人の博士、羊飼い、彼らを導いた星を一つの場面に描いたもの)を中心に飾っています。 ********** 飾り付けに使っているのは、主にドイツ製やスウェーデン、デンマークなどの北欧のもので、ほとんどが木製です。 昔からこういうものが好きでしたので、少しずつ買い集め、大切に保存しています。手作りしたものもあります。 木製のオーナメントは、 木のおもちゃがりとん 木のおもちゃ おっぽろっぽ おもちゃの国 オズ ヨーロッパ輸入雑貨Euro-selection などで購入できます。 *********** 「2006年クリスマス」昨年の様子を一部ご紹介します。 「クリスマスの絵本紹介」お薦めのクリスマスに関する絵本をご紹介します。 ジャンル別一覧
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