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6月15日の日記に記した日本の動物実験施設の問題が、今朝の朝日新聞朝刊に掲載されました。声無き動物達の代わりに私たちが声を上げなければ!ひとりでも多くの人に知ってもらい、考え、世論を広めて欲しいので改めてここでも触れたいと思います。詳しくは下記のページを参照してください。
SHACのホームページ:http://www.shac.net/background/ucjapan.html 翻訳ページ:http://www.geocities.jp/helpanimals2001/shac.html 翻訳ページは「ヘルプアニマルズ」という日本の個人の活動家が開設しているページです。 日本では動物実験は無法地帯です。どんな残虐な行為をしても、どんなに動物に苦痛を与えても、閉鎖された環境で隠され、すべてが「医療研究の為」という大義名分で合法化されています。動物が言葉を話せないのをいいことに、研究者まかせの動物実験が行われているのです。 昨年、動物保護法が改正され、動物愛護法として動物虐待罪に対して犯罪扱いができるようになりましたが、この改正内容も動物実験に対しては全く触れていません。せめてもの第一歩として多くの人々が動物実験の問題を追究し、法規制を求めたにもかかわらず、自民党が頑に拒否したせいで思想的には低下した「愛護法」になってしまいました。(自民党は製薬会社との癒着があります。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2002年07月02日 11時20分40秒
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