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最近お客様のご相談を受けていて感じるのは、「人は悩みやストレスにぶつかると一人で苦しんで自分が一人だけで生きていてその問題にぶつかっている。」と感じている方が多いということです。
氣視してみればその方の周りには助けてくださる人や応援してくれている人、またはその人を頼りにしていてその人がいないと困ると思っている人などが数多くいられるということです。 なぜ自分一人で問題に立ち向かっているのか?それは人に頼ることを潔くないと思ったり、周りに迷惑はかけられないと思っているから。 でもそんなことはないと私は思います。応援してくれている人たちに思いっきり頼ればいいのです。その人たちに精一杯愚痴ればいいのです。仲間なのですから。友達なのですから。それを迷惑だなどとその人たちは決して思わないはずだから。 視野狭窄のようになってしまって一人で悩むことは自分への責任感や成長するためには必要かもしれませんが、周りの人たちの助けを借りることも同じように自分の心の成長に必要なことなのかもしれません。恥ずかしがらずに周りを見渡してみれば必ず助けてくれる人たちがいるはずだと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年01月09日 07時00分15秒
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