|
カテゴリ:カテゴリ未分類
人の魂のタイプは海系山系と区分される場合もあります。私は自分では山系だと感じています。
だから時に海系の魂の方の場合には氣視しにくい状況になる場合があります。何故なのだろうと思いますが、子供のころに海で溺れかけたりした記憶がそういうものにつながっているのかもしれません。 何しろあまり海では楽しい思い出が無いので、もしかしたら海の神様には愛されていないのかもしれません。海で深い足のつかないところで泳いでいると足の下の海の底から何かが浮かび上がってきて襲われるような感覚がとても強いです。深い海の底に対する根源的な恐怖のようなものがあるように思います。だからなのか「アビス」という海洋SF映画には強い興味を覚えました。 山にいるときはとても心が落ち着きます。解放されるような感覚や包まれている感覚にも満たされる感じがあります。私は「山の子」なんだなといつも実感しています。山の中で海を感じることもあります。それは古代に海底だった地形だったりするせいなのだろうと思います。そういう時には山の中で海をとても身近に感じて親しく感じるから不思議です。 日本は島国ですが、海洋国家だと断じるわけにはいかないほど山塊の力も得ている国です。海系山系の魂を持つ人たちが混在している国でもあるわけです。とても貴重な国の質なのだと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年01月29日 06時36分55秒
コメント(0) | コメントを書く |