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土日と愛知県の知多半島のまるは食堂旅館へ行ってきました。今回は母と弟の二人といっしょです。
いつもは家内と娘と一緒に行っているのですが、母と弟にもここの良さを味わってほしいなぁと思って連れて行くことにしました。途中の高速で弟氏わピックアップして名古屋へ行き、私も母も生まれて初めてという「ひつまぶし」を堪能しました。ネットで調べた名店へ飛び込みで行ったのですが、30分ほど待って入店できました。ひつまぶしはなかなか美味しくて、母にも好評でした。 それから一時間半ほどで知多半島の宿に到着。ここは料理で有名な宿で、海産物がとても美味しくて安いお宿です。客室は全て海に面していて窓の下には岩盤むき出しのきれいな海が広がっています。 お目当ての夕食はしゃこやらワタリガニやら名物のジャンボエビフライやら、どれも美味しくて海産物にはうるさい金沢人でも満足するレベルのものでした。ワタリガニはちょうど旬なのか、お腹に卵がたっぷりと入っていて美味でした。 ただこの知多半島というところは他に珍しい観光スポットというのがあまりありません。半島の突端から高速船で行く離島めぐりくらいが珍しいくらいです。 それでも母と弟と三人でのんびりと美味しいものを食べてくつろいだ休日となりました。母は86歳なのでいつまでもこんな風に元気に旅に出れるのかわかりません。貴重な日々だと感じています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年06月11日 06時36分29秒
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