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前回のブログとも関連しているのですが、霊的な世界というのは基本的に人とは関わらない存在だと感じています。
霊能者と言われている方達が不思議な能力を発揮して現世の方にいろんなことをアドバイスされていますが、これは何というか霊界の雑音のようなものを生きている人が勝手に解釈して伝えているだけのように思います。使われている心霊体は動物霊や眷属の類であって、神仏の本体ではないように思います。 何故ならそこに「現世の欲」というものが介在しているから。 私が言うのは本当におこがましいし、恥ずかしいことのように思います。常識的な方達は無視していただいて構いません。 ただ本当の神仏や霊界のメッセージというのはただ前向きで愛情にあふれていて、日の光を浴びてほっこりしているだけの単純な形のものがほとんどのように思います。命を頂いてそこで生きているのなら、全てのものに感謝して感謝して真っ当な道を一歩ずつしっかりと歩んでいきなさい。それだけ。それだけしか霊的な存在は望んでいません。 それ以外のごちゃごちゃしたメッセージはこちら側の世界の良識やら何やらを含まされた二次的な意見にすぎないように思います。 霊的なものの値段というのは「愛」だけなんです。そこに金銭は存在せず、現世の思惑も存在はしていません。霊能者という職業は本当は成り立たないように思いますが、霊的な方達は優しいから許してくださっているんでしょうね。 私の本質は審神者だと考えています。巫女さんをサポートする立場です。だから霊能者には厳しいのかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年12月20日 06時33分12秒
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