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他人には何の関心も無いであろうことを書きます。
私は幼いころから変な子供だったようで他人様よりも一年近くも早くに幼稚園に入りだがって無理やり近くの仏教系の幼稚園に通っていました。 だから文字を覚えるのも人より早かったようです。とは言ってもひらがなが精いっぱいです。そして小学校へにゅうがくしてすぐくらいに母が我が家の小さな玄関を改造して貸本屋を始めました。 その頃の漫画のセリフには全て(多分今もそうでしょうが)ルビと言ってひらがなで読みがふってありました。だからどんどん難しい漢字も知らないうちに読めるようになっていきました。漫画が大好きにもなりました。初期の水木さんの「墓場の鬼太郎」なんかも呼んでいました。楳図さんの「蛇女」には震え上がった記憶があります。 だから図書館に行きつくのも早かったわけで、学校の図書室の本を片っ端から読みまくっていきました。だから小学校の三年生くらいから本格的な読書が始まったわけでそれからずっと読書の途切れる時は無くて、52年くらいが経ったわけです。何千冊も読んできました。それはもしかしたら前世の審神者というお仕事が関係しているかもしれません。膨大な知識がある中から神様を見出し、判別するのが仕事だったわけですから。 お客様の過去世を視ていて自分でも記憶にない情報が出てきたりしますが、それはもしかしたら読み続けてきた膨大な本の中のどこかの片隅に書いてあったことなのかもしれません。自分の中の情報の蓄積量がどれだけになっているのか自分でもわかりませんが、それがスピの指針になっているのは間違いないように思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年08月11日 06時34分43秒
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