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時々、水難・火難の相というものが氣視で視えることがあります。台所に小さな火が視えるとか、水漏れとかの場合もありますが、火事や船が沈む様が視えたりする場合もたまにあります。
後で考えてみるとこういう氣視がされる方は用心深い、慎重な性格の方で頭脳明晰な人が多いように思います。もしかしたらこういう方達の前世を視ると大火や洪水で亡くなったことがあるのかもしれません。こういう災害は防ぎようが無くて、どんなに知恵を巡らして防ごうとしていてもあちらから突然襲ってくるものです。 そういう時にきっとどれだけ悔しい思いをしたのかと思います。元々慎重で用心深く生きていたのに突然の災いで亡くなったら、それは現世でもわずかな兆候に気づいていくだろうと思います。 大体こういうメッセージは伝わった時点で起きないことになります。もちろんご本人が十分注意するのもありますが、そういう因縁は知った時点で無くなるものなのだと私は思っています。 昔からのエピソードで易者さんが歩行者の誰それを呼び止めて、「お主に火難の相が出ておるぞ。」何て言うのは寓意的なものがある作話だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年05月27日 06時26分40秒
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