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2020年06月24日
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人が何かを判断したり、他のものを評価するときに基準にするのはほとんどの場合「自分」です。
 自分ならこうするだろう、こう考えるだろう、こう感じるだろうということが元になって行動したり考えたりするように思います。ですからとんでもないことをしたり、言ったりしている場合でも自分自身では何もおかしなことをしているとは思っていないわけです。
 まぁそんなにおかしなことはしていなくて普通に生活していても、自分が基準になっていると他人のしていることや、周囲の物事に違和感を感じてストレスになっていきます。無意識に自分が考え方の中心になっているから、判断が少しずつ偏ってしまったりするわけです。それで悩んだり苦しんだりするわけですが、それでも人は自分を基準に考えたり感じたりしていくわけです。

 ある研修で「サービス精神」というものを勉強した時に「相手の立場になって考える、感じる」ということが大事だと教え込まれたことがありました。社会生活をして行く上でこの考え方は正直「楽」でした。自分が基準ではなくて「相手」が基準になるわけです。他人の行動や主張を聞いたり見たりする場合でも「この人はどう考えているのだろう」と考えると何も苦しんだり悩んだりすることなく他の人や物事がわかりやすくスッと心の中に落ち着くようになりました。
 自分を基準にすることを止めただけで生きるのがとても楽になったのを今でもありがたく思っています。「相手の立場に立って考える、思う」これはとても楽になる考え方なのではないかと思っています。





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最終更新日  2020年06月24日 06時19分26秒
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