氣に関わるお仕事をさせていただいている関係なのか、神仏の気配と言うのは以前よりも濃厚に感じるようになりました。それは現実世界の霊界との位置関係が変化しつつあることも関係しているとは思われますが、何しろ神様や仏様に関わる気配は集中していようが拡散傾向にあろうが何となくわかります。
神様でもやはり優し目系の神様の場合やご縁のある神様だと包み込むように気配が伝わってきます。御縁のない神様だとただそこにあったり、フッと隠れたり、ささっといなくなったりされます。
仏様の系列は何と言うかそれぞれで一つとして同じ気配の方はおられない感じです。お不動様は常に炎と剣の気配を感じさせます。観音様の関連は常に「音」が流れているような感じで時々彩色もされている感じです。お地蔵さまは常に温かく見守ってくださっているか、影の暗い方に隠れていたりすることもあります。それはやはり弱いもの虐げられているものを救おうとされておられるのかもしれません。
私の感じ方はスイッチが付いているのでオンオフができます。それは巫女系ではなくて審神者系だからこそなのかもしれません。ありがたいことだと思っています。
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最終更新日
2021年10月11日 06時22分23秒
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