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星の神様と言うと馴染みが無いかもしれませんが、「妙見様」や「28宿」(星座)が神様と言うか知られているかもしれません。星座占いなんて今もよくありますが、昔から日本人は星に何かを願うことがあったのだろうと思います。
お客様でもまれに星の神様とご縁がある方を見かけます。別に夢見がちな方が多いとかそういうことはありません。ただ少し想像力の豊かな方が多いかなという気がします。私などは空想科学小説好きなので星の神様には憧れますが、私は御縁が無いようで娘の方が少しご縁を戴いているようです。でも娘は現実主義者です(笑)。 妙見様というのは北極星がご神体です。天台宗が祀っていることがあるようです。山伏や修験者の方達も信仰しておられる方が多かったようです。それは山の中に入ればきっと夜は空の星がとても綺麗に見えたでしょうしね。それを信仰するのは当たり前だっただろうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年03月12日 06時32分12秒
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