テーマ:中国旅行(475)
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今回の旅行の目玉の一つ、明代の城壁が残る歴史都市「平遥」と、「華夏第一宅」と言われる「王家大院」は残念ながらスキップせざるを得なくなりました。
リベンジしなくっちゃ ( ̄ー ̄)ニヤリ 出来るだけ安い航空券の手配をお願いしましたら、7時半発の飛行機となりました。 と言う事で、5時にタクシーを呼んで貰い、朝食抜きでの空港行きでございます。車中では運転手のおっさんが何かと話かけて参りまして、「30年日本人を乗せているが、日本の印象は良い! 政治は関係無い」と言っていたのが印象的でした。 そうそう娘さんの写真も見せられたら、女優さんの様な美人さんで吃驚致しました ( ̄▽ ̄) 黄土高原の上を飛んで西安に入ります。空港からはリムジンバス... と言ってもかなりぼろいバスですが、公共交通機関で市内のホテルに向かいました。妻はかなりげんなりしてましたけどね ( ̄ー ̄)ニヤリ ホテルの隣が現地情報でお勧めの、チェーン店ではありますが美味しい現地の味を楽しめると言う「魏家涼皮」で、「涼皮」=辛いうどん、「肉夾膜」=中国風ハンバーガーの定番をお願いし、足りない部分は梅菜釦肉のお弁当をお願いして、若い人で賑わう店内でセルフのランチでございます。 すると梅菜釦肉の弁当が滅茶苦茶美味しいんです ( ̄▽ ̄) 別段、西安で食べなくても良い料理ではありますが、また食べたい位の美味しさでありました。お値段もとってもリーズナボー ( ̄ー ̄)ニヤリ 先ずは三蔵法師がインドから持ち帰った経典を収めたと言う大雁塔に参ります。 大きなお寺でありまして、入場料が高い(=一人当たり@2,000円位)のに驚くと共に、外国人特別料金と言う訳でもない事に、時代の変遷を感じた事でありました ( ̄▽ ̄) 屋根の神獣や「しび」が奈良のお寺さんを彷彿とさせる造形です。 遣唐使が持ち帰った文化である事が伺われる事でありました♪ (後半に続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 7, 2019 07:39:57 AM
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