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July 27, 2022
テーマ：ベトナム旅日記(111)
カテゴリ：カテゴリ未分類
午後は旧市街北半分を歩き倒しました (￣ー￣)ﾆﾔﾘ     ベトナムの町造りで特徴的なのは、同業者を人区画に集めると言うのがありまして、この通りはステンレス製品の店、此処は仏様にお供えする飾り物の店、ドンスアン市場の近くには当然の様に果物を売る店があるんですが、之も固まっておりまして（^^）、写真はお供え物に良く使われる「仏手柑」でございます♪ そして最後は水上人形劇劇場近くの靴屋街の一つの店♪  旧市街の真ん中西よりのホテルから北に歩いてドンスアン市場に至り、東側に沿って南下、ホテルに戻ると言うコースでありまして、我がホテル同様の小さなホテルを沢山見かけると同時に、ホステルと称されるものも多く見かけまして、外人環境客の姿が多かった印象がございます♪ 外人さん（＝白人さん ^^）も我々同様、テクテク歩いてました (￣ー￣)ﾆﾔﾘ と言う事で、写真はハノイ旧市街の今は無き城壁の「東門」でございます。中国の城壁は文化大革命で壊されちゃいましたが、ハノイの城壁はフランスの占領政策の一環で壊されちゃったみたいです。 ハノイの町もGoogle Mapで見ますと、昔の縄張りが良く分かり大変面白いので、一度お試しあれ！  夕方、水上人形劇を観に行きました♪ 実はあまり期待しておらず、親父は一人パスしようかとも思う位の観光スポットな訳ですが、結構楽しめちゃったのもご愛敬でございます♪ 短い寸劇が多く上演される形式ですので、飽きると言う事が無い、そして庶民の面白味みたいなものを盛り込んで、結構笑わせてくれるんです♪ ハノイに行ったら、折角ですので一見の価値ありと言う事で見てみるのも悪くございません！   小さな水を張ったプールの両側に歌い手さんと楽器を操る人が陣取ってまして、右側に迫力のある美人さんお二人が美声を聞かせてくれまして、之がなかなか良いもんなんです♪ そして、左側の一番手前の楽器が「一弦琴」とでも言うのでしょうか、弦一本な事に加えて、立ち上がっている棒を撓らせてビブラートをかけるんですが、まるでエレキギターのトレモロアームみたいなものでして、ちょっと面白い楽器を発見と言った感じでありました♪   夕食はブンチャーとしまして、ベトナム北部料理を食べ倒しておりまする♪ 「ブンチャー・ダック・キム」と言うガイドブックにはもれなく掲載されている名店なんですが、我々が座った所は歩道の上の「お風呂椅子」でありまして、この辺、ざっかけない設えでございます (￣ー￣)ﾆﾔﾘ ブンチャーは、米粉を型で押し出して作る細麺でして、肉汁に付けて食べるスタイルが、汁麵形式かつ平麺のフォーとの違いと言う事が出来るでしょう (￣ー￣)ﾆﾔﾘ たっぷりの野菜と一緒に供されまして、周りを見回すと、現地の女性陣はこの野菜を小さく畳んでお箸でつまみ、汁煮付けて食べておりまして、之がブンチャーの食べ方かぁ～と感動したものでございます (￣ー￣)ﾆﾔﾘ 一人前を配偶者様と二人で分け合って、おビールを添えますと丁度良いヘルシーディナーと相成りまする♪ 今日はハノイ旧市街を歩き倒しましたが、歩数はなんと「19,742歩」に達した一日でありました。本当に痩せるかも... (￣▽￣)
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