カテゴリ:軍事関連
米フロントライン・エアロスペース(Frontline Aerospace)社が開発中の垂直離着陸が可能な無人航空機「V-STAR」。 同社では、独特な形状をした主翼とロールスロイス「Model 250」ターボシャフト・エンジンを組み合わせることにより、ヘリコプターのように垂直離着を行い、ヘリコプターの2~3倍の速度で飛行することが可能と説明を行っている。 米軍が運用している軍用車両とほぼ、同じ大きさを持つこの無人航空機、同社では戦場の前線部隊の兵站(物資輸送)用途や偵察任務などの戦術用に開発を進めていると述べている。 今月12日には、中国の航空機メーカーが、独自開発のUFOの形状をした垂直離着陸型の無人航空機のデモンストレーションを実施しており、無人航空機の分野では垂直離着陸型のものが、一般化してきそうな勢いだ。 ※無人機とはいえ、飛行機らしい形のものであって欲しいものです(-_-) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 18, 2008 10:32:03 PM
コメント(0) | コメントを書く
[軍事関連] カテゴリの最新記事
|
|