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カテゴリ:スロット
おひさしぶり。
元気ですか。 俺は病気です。 この半年くらい常に忙しい状況だったけど、今現在はそのピークとも言える状況です。 要求が盛りだくさんな割に猶予が一切もらえない。 毎日催促のTELと新たな要求のTELが俺の精神を蝕んで、最近めっきり老け込みました。 世の中の人々が三連休を満喫している時に会社に出て仕事をしてる時が負のピーク。 今は低い所で落ち着いています。 そんな三連休の最終日に 先輩A「よしオッパイ吸いに行こう」 職人「いや、マジでめんどくさいんですけど」 先輩B「ええやん、1年近く行ってないやんか」 職人「もう9時っすよ、今から行って、待ち時間あって、シャボシャボして出たら11時とかなってま すやん!明日も仕事ですよ・・・」 先輩AB「まぁとりあえずパネルだけ見に行こうや」 職人「・・・」 そんな状況を打破する術を持って無い職人は夜の街へ・・・ 新規開拓と称した適当に無料案内所で紹介してもらって適当な店に適当な感じで行って店の前には今時客引きと思わせる女とヤクザ崩れ風なオッサンがいて店内に入ってパネルを見ようと金を払ったと同時くらいにヤクザ崩れ風なオッサンが何故か隣でずっと俺の事見てて俺もちょっと精神的に不安定だったから何?近いってオッサンと暴言を吐きその場の空気が一瞬凍り付きながらパネルを見てやっぱ今日はいいやと言うつもりが言いづらいからじゃぁこの娘でって選んじゃいました。 そして5分程待ってて喉が渇いたから150円の割高な缶コーヒーを買って一口飲んだら即呼ばれて間が悪いなぁと思いながらコーヒーを先輩にあげてササッと出ていったら女の子が待ってて出会って2秒で写真とやっぱ違うなぁと思いつつ3秒後にその子が喋りだしたら後悔と諦めが同時に襲ってきて2分程歩いてモーテルに着いた頃には心に新たな闇が生まれつつあった。 5階か6階の何号室かの部屋に入って速攻で靴下を脱いで煙草を吸ってたら何かワケの解らない様な事を喋りながら上着とか脱がしてきてさっきまでの後悔と諦めなんか比にならないくらいに落ち込んでしまっている自分に気が付くとともに精神的にどっか壊れちゃっている娘に久々に当たってしまった事をまだ信じられないといった様な感じでパンツ一丁になっていた。 そこからは何があったか良く覚えていないが微かに残ったバター臭と後悔の念が俺を支配していた。 そっから会社帰りに寄ったパチンコ屋でガッツリ負けた。 ただバター臭娘のせいでは無いのであしからず。 そう、俺の身に降りかかる全ての事は全て俺のせいなのだから。 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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