カテゴリ:合成界面活性剤とワタシ
…こんにちは…
先刻、ほぼおしまい! のとこまで綴ったブログが、 またポカミスで消えてしまい、かなりへこんでいます 先ほどの「イントロ」の続きです。 宜しければおつきあいください。 テンションが低いのは… ミジンコ頭を、干からびせながら綴ったブログが跡形もなく消えたら… …とっても悲しいデス… おつきあいくだされば、嬉しいデス… 先刻と同じテンションで綴れるかしら… 頑張ります… さて… 最初の方、どう書いてたか忘れたヨ~ (思い出し中…デス……少し思い出してきましタ… あとは綴っていけば、何とかなるカネ♪) とりあえず、ココでは、石けん以外の界面活性剤を、 申し訳ありませんが、一緒くたに 「合成界面活性剤」 とさせてもらって、話を進めたいと思いマス。 異論のある方もいらっしゃるかと思いますが、 なにせミジンコ頭の、しかもリトライぶろぐですので、ご容赦ください。 まずは、そもそも、「界面活性剤」とは、何なのでしょうか? ミジンコ頭で、一口で言ってしまうなら、 「水と油を溶け合わせる性質を持つモノ」と言えると思いマス。 なので、わかりやすく(?) 石けんと、合成界面活性剤を使った洗顔フォームとで、 顔を洗った場合で、綴ってみたいと思いマス。 これなら、水と油=皮脂 を溶け合わせるイメージをして頂けるかな~ と思ったのデスが…わかりづらかったら、すみません。 まずは、石けんの場合… ○泡立てて顔を洗いマス。これはどちらも同じデスね。 ですが、石けんの界面活性剤の成分は、 顔に乗せて、汚れと混じったときに、分解されてしまいます。 これが「石けんの泡がなくなる」現象デス。 ○そして、洗い流した後の排水ですが、 これまた、川を通り、海に出るまでには、分解されてしまいます。 (24時間で、水と二酸化炭素に分解される、という情報もありました) なので、余分にあわあわになった石けんも、自然に帰られるわけです。 ○もし、顔に洗い残しがあったら! イケナイことですが、ご心配なく。 石けんは、アルカリ性の場所でしか、界面活性剤として働くことができません。 顔は弱酸性… なので、お肌に乗せた時点で中和され、分解されてしまうのですネ。 あ、だからって、あわあわをつけたまま、走り回ったりはなさらないでクダサイね。 すすぎは、美肌の第一歩デス♪ ○最後に、ここが重要… 石けんの成分は、お肌から体内に浸透することは、ありません。 では、合成界面活性剤を使った洗顔フォームで、顔を洗った場合… ●泡立てて顔を洗いマス。ここまでは同じデス。 ですが、合成界面活性剤の成分は、 顔に乗せたその時から、皮膚へ浸透を始めているのデス。 しかも、いくら洗っても、洗い流せない、というではありませんカ! …こんな経験をされたコトは、ありませんか? 洗顔後のすすぎの回数は、よく20~30回くらいはするように、 と言われていますが、 上の回数、いえ、それ以上すすいでも、 なんだか、お肌にヌルヌル感が残っているような… この時、 「洗いあがりしっとり♪」 なんて洗顔フォームを使っていると、 「ひょっとして、コレが「しっとり」感なのカシラ?」 と思ってしまったり… イイエ! これぞまさに合成界面活性剤が、お肌に居座っている、 れっきとした証拠なのデス! これは、私が体感したコトなので、よっくわかりマス。 そして、そんな洗顔フォームを使い続けて、私の手の水疱は、復活してしまったのデス… ●さて、洗い流した後の排水ですが、 お察し頂けるでしょうカ? 合成界面活性剤は、 川を通り、海に出ても、全く分解されない、 もしくは、分解されるとしても、とても時間がかかる成分なのデス。 こんな成分が海に漂っているとしたら、その影響を受けるお魚さんたちは… とりあえず、この話はここまでで置いておきマス。 ●先にも書きましたが、顔に洗い残しがあった時のことは、 想像に難くないと思いマス。 合成界面活性剤、酸性だろうが、アルカリ性だろうが、 どこでもきっちりお仕事シマス 合成界面活性剤の悪影響は、「補助変異原性」(ガンを促進させる作用) だけにとどまらないのです。 石けんの成分は、お肌から体内に浸透することは、ありませんでしたが、 合成界面活性剤は、身体のあらゆる細胞を壊して、体内に侵入します。 皮膚の防御機能(角質層・透明層)を壊し、 皮下の細胞組織、果ては血管壁まで壊して、血液の中にまで入り込む恐れがある、 とまで言われているほどです。 この影響を真っ先に受けて、なおかつ気がつきやすいのが、手だと思いマス。 手荒れや、いわゆる主婦湿疹、 私が皮膚科のお医者さまに「脂漏性湿疹」と診断されている、 手に水疱ができたり(コレは主婦湿疹カモ)、 フェイスライン(額と頭皮の境目や、顎と首の境目)が痒くなったりしていたのも、 こやつらが、原因の一部ではないか、と思ってイマス。 (フェイスラインの痒みは、別の原因も考えられることを、最近学んだのですが、 ココでは割愛させてもらいマスね) …話を戻しマス。 血液の中にまで入り込む、ということは、 身体中を、合成界面活性剤たちが駆けめぐってしまうわけデス。 そして、最終的には「最後の砦」とも言うべき、 体内の有害物質を無害に変えてくれる(はずの)、肝臓にまで達しますが、 肝臓でも、こやつらは、分解できないのだそうでス! となると、どうなるか。 こやつら、肝臓を壊し始めるというではありませんか! 肝臓の敵は、もはやアルコールだけではありませンね。 また、こやつらは、肩こりや、女性の敵「セルライト」の原因の一つとなっている、 とも指摘されています。 肩こりは、 肩は、シャンプーなどの、合成界面活性剤入りの成分がかかりやすい場所でもあります。 そこの皮膚から浸透した合成界面活性剤が、肩の筋肉を壊し、固くしているというのです。 セルライトは、というと、 セルライトのできやすい部位、というと、お尻や太ももの後ろ側ですよね。 このあたりって、お風呂で座って身体を洗ったり、シャンプーをしたりしていると、 洗い流すのが、後回しになる部位でもあります。 合成界面活性剤によって、この部位の筋肉が壊されているために、 かたくなな物体ができてしまう、というのです。 (※この部分、綴るの忘れてマシタ。すみません。20時過ぎに追加シマシタ) さて、ここで。 お魚さんの話に戻ってミマショウ。 合成界面活性剤の浮いてる海で、生活しているお魚さんにも… こやつらは、しっかり浸透してしまっているわけデス。 そうして、そのお魚さんを食べる私たち… 合成界面活性剤を、口から入れてしまっているのデス! あとは…喉を通り、胃を通っても… 消化はされません。 腸を通って、排泄物にも混じっても…出てきてくれマセン。 これは、お魚さんばかりではありません。 他の食品添加物や、その他口に入るモノたちにも言えることデス。 例えば歯磨きコ。 あのあわあわ具合は、間違いなく、石けんではありません。 ということは…合成界面活性剤デス。 CM通りに、歯ブラシの隅から隅まで、歯磨きコで埋め尽くしている方が いらっしゃいましたら、今日からは歯磨きコを使わずに、 3分以上歯を磨かれるか、 (これで、十分に虫歯予防になるそうデスよ) どうしても、あわあわがご所望であれば、 ほんのちょっぴりの量にされることを、推奨シマス 実際に、知人のお母様が、歯磨きコをたくさんつけて歯を磨いていたために、 歯がぼろぼろになってしまった、という話を聞いたことがあったのを、 思い出しました。 歯磨きコでも、石けんを界面活性剤に使っているものもアリマスので、 検索して頂くか、またこちらでもご紹介したいと思います。 (※ココマデ追加分デシタ) そして…これが、一番衝撃でした。 情報として、知ってはいたのですが、 自分で、ネット海女になって得た情報としては、始めてでしたので、 改めてショックを受けました。 …血液にも入り込む、ということは、 血液中の成分も壊しよるのだそうデス。 更に、こやつら、奇形児が生まれる確立をも高める、ともいいます…。 赤ちゃんを育てる胎盤は、血液と合成界面活性剤だけしか通さない、 という情報もあるというのに、です。 … さて、明日から何で顔を洗いましょう… 美肌の権威・佐伯チズさんは、 20代の若いお肌なら、朝の洗顔は水だけで十分、 というようなことをおっしゃっていたかと思いますが、 30代以上でも、構わないと思います。 かなりブルーな内容になってしまいましたが、今度は消えずに終われそうデス。 それだけが救いカモしれません… 長文にもかかわらず、ここまで読んでくださった方、 おつきあいくださって、ありがとうございました。 暑い日が続きますが、明日もいい一日になりますように! 参考HP(順不同) (相変わらずリンクはしていませんが、興味のある方は検索等でお訪ねください) 「花のある暮らし K's Natural Living」さま 「HAIR manish wab site」さま 「あんだんてシャンプー」さま 「環境・健康・美の魂の商材屋」さま 「天然生活 みずだより(水頼)」さま 「株式会社 ルカ・ヴェヌス」さま 「石けん百貨」さま 「美工房 四季彩」さま (他にも、拝見したサイトさまがあったかと思うのですが、 履歴でこれ以上追えませんでした) 今回も、本当に勉強になりました。ありがとうございました。 サイトを拝見して、自分なりに内容を理解し、自分の言葉で綴ったつもりですが、 不適切な点等ありましたら、ご指摘ください。 よろしければぽちっと一票お願いします♪→ 「スキンケア上等!おつぼね2号のコスメのススメ」トップページへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月17日 00時19分33秒
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