こんばんは。

今日から、ブログ名が変わりマシタ～

でも、綴る内容は変わらないのデス～

というわけで、今日も、スキンケア上等！で参りマスね♪


ニュースになったのが、少し前になるので、

ご存知の方も多いと思いますが、

宜しければおつきあいください♪


ワタシは、購入したことはないのですが、

先日、いつも厚かましくお邪魔させてもらっている、

錬金社渡辺さんのブログで、

とって～～も、興味深いニュースを拝見しました。

（渡辺さん、どうもありがとうございました！）

某人気のシャンプーを使っている方の髪の毛は、

ヘアカラーに染まりにくくなっているそうなんですって！

（お使いの方、いらっしゃいましたら、

身に覚えがないかどうか、ご確認クダサイ）

コレを拝見して、ワタシが黙っていようハズがありません！


早速、調べてみましたヨ…って…

うわあ…

ワタシ、これでも一応、

各メーカーさまには、気を遣っているつもりなのですが、

これは…ワタシ史上かつてないスゴさでした。

ワタシの赤い文献こと、

「自分で調べて採点できる　化粧品毒性判定事典」

で判る範囲だけでも（載っていない成分が６つほどありました）


　　■■（とてもお肌によろしくない成分）
　　　　合成界面活性剤＝７種類、

　　■■（とてもお肌によろしくない成分）
　　　　陽イオン界面活性剤＝２種類

　　　■（お肌によろしくない成分）
　　　　合成ポリマー
　　　　キレート剤
　　　　（水に含まれる金属によって、洗浄効果を落とさないようにする成分）
　　　　殺菌防腐剤（微生物を殺し、腐敗を防ぐ成分）
　　　　パール剤（パールのような光沢を持たせる働きをする成分）
　　　　防腐剤・香料・タール色素
　　　　…などなど＝８種類

　　　△（２～３コ集まると■と同じ位に考えてよいとされる、
　　　　　お肌によろしくない成分）
　　　　保湿剤・香料・溶剤・粘度低下剤＝２種類


シャンプー関係は、■が５コ以上集まってしまったら、

使うのをやめましょう、とされているのですが…

■２５コて…（計算間違ってたら教えてクダサイ）

合成界面活性剤キライなワタシとしては、

染まる、染まらない以前の問題として、オススメできません～


これは、あくまでシャンプーのお話デス。

コンディショナーは、どんなコトになっているのか、

恐ろしいデスが、明日また綴ってみたいと思いマス。


ここまでおつきあいくださって、ありがとうございました。

明日も、いい日・いいお肌でありますように！

感謝をこめて…


参考文献
　「自分で調べて採点できる　化粧品毒性判定事典」（メタモル出版　小澤王春氏著）

いつもお世話になります。
次の版では、分厚くなってもいいので、
この世のコスメ成分が、網羅されていると嬉しいデス♪

ああコワかった…ミジンコ主婦の成分調査始めてみてイマス。
興味がおありの方は覗いてみてください♪

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