カテゴリ:オーガニックコスメ探索
こんにちは♪
今日は朝から、なんだかんだと、 PCに向かいっぱなしになっております 昨日とはえらい違いデス。 今日もスキンケア上等!でまいりますヨ~ さて、昨日勝手に予告した、 オーガニック化粧品のガイドラインや、 認証機関の認定規準について、ですが、 早速、 BDIH(自然化粧品認定ガイドライン) demeter(オーガニック農産物と食品の連盟) 両方とも、そろいマシタ~ (想像してたより、さっくり見つかったな) 見つかったのはいいのですが、やはり、和訳が難航してイマス。 今日はじっくり一つ一つの単語について、見られないので、 BDIHについて、 とりあえず、判ったところまでお知らせシマスね。 …ワタシって、成分ばか+法律うつけもの デスね… (一部なんとなくで異訳アリ) BDIHでは、「製品の証明と評価基準」として、 次の8項目+4項目からなるガイドラインを設けてイマス。 1.植物成分 2.動物愛護と動物テスト 3.鉱物成分 4.制限された成分 5.容認できない成分 6.予防法(何の?…また調べマス) 7.照射(放射能) 8.オーガニック化粧品であることの公認 上の項目は認定を受けるための絶対条件。 協会は更に下の事項を推薦します、として +4項目が設けられています。 ●成分について ●遺伝子工学について ●生態の健全性について ●社会的責任について …すみません、そろそろ出かける準備をしなくてはならないので、 詳しい内容は、また後日綴らせてもらいますネ 日本もそうですけど、 ご覧になったことのある方は、お判りかと思いマスが、 法律とかの文章って、とっても難解ですよね~ 多分それは、外国の法律も同じで、 原文(英語等)は、このように、割合簡単に見つけられるものも多いのですが、 問題は、 エキサイトさま(言わずと知れた無料翻訳サイト)では、 訳し切れない専門用語盛りだくさんの上に、 (自分で訳せたらいいんですけどね) 一つの文章が、結構長かったりシマス。 (BDIHはまだ短い方なので、救われマシタ) こういった法律を、翻訳している文書もあるのですが、 とんでもないお値段しますので、 けちな会社では、購入しないかもしれません。 しかも、和訳されてても、文章の解釈に迷うところもあったりします… まして、一般人だったら、よほど好きでない限り10000円以上って… 出せないですよね?(ごめんなさい、私は出せないです…) どうしてもきちんとした内容を知りたい、と思うのは、 その法律がビジネスに必要な方が殆ど。そして、 →そういう方は、しかるべき筋(専門家・要お金)に相談する。 (ここを省かれる会社も多いと思います… だから、曖昧な説明しかできないのかな、とも思います) →ビジネスで必要なだけなので、内容を知っても一般に公開する必要はない。 (専門家に対する、著作権とかの問題もあるのかもしれません) というわけで、 ネット上では、なかなか詳細を知ることはできないのかな~ と、勝手に思っています。 今挙げたのは、欧州の医療関係の法律を検索したり、翻訳した時に、 経験したことですが、 これから詳しく見ていこうとするガイドライン等にも、 同じようなことが言えるのでは? と思っています。 …というわけで、どっちみちワタシには難しそうなので、 暖かく見守ってやってくださいね それでは今日はこのへんで。 明日もいい日・いいお肌でありますように! たくさんの感謝をこめて… ←やっぱりドイツはビールですかネ♪ 参考HP (リンクはしておりませんが、興味のある方は検索等でお訪ねください) 「BDIH」さま 「Demeter-International」さま 「エキサイト」さま ありがとうございました。大変勉強になりました。 自分なりに理解し、自分の言葉で綴ったつもりですが、 不適切な点等ございましたら、どうぞご指摘ください。 (海外から指摘がくるのか…?) ただ今、ブログランキングに参加しています。 ↓気に入ってもらえたら、押してくださると嬉しいデス♪ 今日の夕飯はパスタです…ミジンコ主婦の成分調査始めてみてイマス。 興味がおありの方は覗いてみてください♪ 「スキンケア上等!な日々~エコとコスメのステキ関係~」トップページへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月07日 18時12分30秒
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