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ロイズ生チョコ マイルドカカオ
カカオの豊かな風味とミルクのコクの絶妙なバランスがすっきりしたおいしさを引き出します。洋酒を使用せず、カカオ本来の味を素直に表現しました。
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◆◆2月14日は、聖ヴァレンタイン・デー!!…その1◆◆
日本にもしっかりと定着して、お菓子メーカーの陰謀云々と言わたりもしますが、こういった行事が必要な人もまだまだいるのは本当ですね。
この際、やぼなことは言わずに、愛の行事を楽しんでみましょう。
さて、この行事は、中世ヨーロッパでも、ちゃんと祝われたりしていたらしいです。
この行事の謂われは様々にあるようですが(聖ブァレンタインが贈り物をした等々)、実際のところは、確定的ではないようですね。
しかし、愛のための行事であることにかわりはないわけで、結婚式の日として好まれたりしたそうです。
特に、ヨーロッパでは、鳥が配偶者を選ぶ時期として重なるそうで、とくに愛の時として祝われていたようですよ。
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ロイズ生チョコ マイルドカカオ
カカオの豊かな風味とミルクのコクの絶妙なバランスがすっきりしたおいしさを引き出します。洋酒を使用せず、カカオ本来の味を素直に表現しました。
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◆◆2月14日は、聖ヴァレンタイン・デー!! その2◆◆
ヴァレンタインのお祝いの時は、愛の行事として、占いが多く成されていたようです。
たとえば、麻の実か米を片手にたくさんつかみ、水の入った口の広い浅めのボウルに背を向けて立ち、左の肩越しに持った実(米)を水に落とす……その水の上で実(米)が作る形で、未来の夫を占うとか。
これは、紅茶占いなどと似ていて、形作られたものが何かのアルファベットに似ていれば、それが相手のイニシャルであったり、王冠の形なら、位の高い人、等々と判断するようです。
またヴァレンタインの夜も、占い事が成されたらしいです。
エリンゴ(せり科の植物)の葉を枕の中に入れて眠ると、夢で未来の恋人を教えてくれるといわれたみたいです。
これは、ローズマリーやのこぎり草などのハーブをたくさん取り混ぜても良いらしいです。ただし、この場合は一つ以上は足元に置き、さらに、朝起きたときにくずれた枕の形を見ると、それは愛しい人の顔の形になっているとか(笑)。
さて、多くの人がグリーン・スリーブスという曲を知っていることと思います。
曲名でぴんと来なくても、おそらくたいていの人が、曲を聴けば、ああ、と分かるでしょう。
Greensleeves was all my joy,
Greensleeves was my delight, ……
このスリーブスというのは、袖のことで、中世のヨーロッパなどでは、和服のように長い袖が、簡単に取り外しが出来る様相でした。
お洒落であるのと同時に、取り外し出来ることで最も汚れる場所なので洗いやすくしていたらしいです。
そして、姫君たちは愛する騎士にこの袖を送り、騎士はこの袖を盾につけるなどして戦に出たりしたそうですよ。
ヴァレンタインでは、様々な愛の印を衣装につけたりし、こうして好きな人の袖を身につけたりしたそうです。
他に、いわゆるハート形や、永遠を意味する、数字の8を横にした形(レミニスカート)、また、アルファベットのAも愛を表すとして(ラテン語より)、ピンなどで飾ったり、衣装に縫いつけたりしました。
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