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カテゴリ:1陸技
オペアンプの風変わりな問題
GB積(Gain Band width product、利得帯域幅積)一定を利用 電圧利得は20logX⇒20dBで真数10倍、40dBで100倍であるから、 60dBは1000倍。34dBは(40-6)dBで50倍 50・fH=1000・1.5K(Hz) fH=30kHz 正攻法でも値は一緒ですが簡単に。 高周波f=遮断周波数fhの時 高周波増幅値A=Ao/(1+J)は絶対値でA=Ao/√2でまさに-3デシベルですヽ(*´∀`)ノここが大事! α=f/fhとおくとA=Ao/√(1+α^2) さらにX=√(1+α^2)とおく 上で出した真値で50倍=1000倍/X、 よってX=20 1+a^2=400 a=20でf=20fh テブナンの定理です! 開放してる時はIoは流れてませんが、文脈に沿ってIo=Vab/(Rab+Ro) でイは5 並列接続で電圧は全て同じですから Vab=VR2+V2 ウは8 開放してキルヒホッフで考えると、抵抗直列、電源逆直列で VR2=R2・(V1-V2)/(R1+R2) 一方で開放してる端子abから見ると並列のRab=R1R2/(R1+R2) 和分の積でエは4 Io=(R2・(V1-V2)/(R1+R2)+V2)/((R1・R2/(R1+R2)+Ro) =(V1R2+V2R1)/(R1R2+R1R0+R2R0)←オは9 ア~エの流れでオで9以外は無理(´▽`)、時間を省きましょう 「テブナンの定理」見立ての計算は無意識で多用してます。 端子abの左側は不明でも内部抵抗Roで電圧VoならRを繋ぎ Io=Vo/(Ro+R)です。 「ノートンの定理」は電流とコンダクタンスGo,Gで Vo=Io/(Go+G) ↑電流源複数で「ミルマンの定理」 29年は1月7月と連続でダイオードでした。 アは2、3ですが短絡状態ではないので2 イはアが参考に出来て-4Vで各-2Vで短絡状態で8 ウは0以上で短絡、-2V以下も短絡で1 エ6、オ9は29年1月と一緒 定番の単位です V=W/AでW=P電力でJ/tの事。W(J)と区別が大事! 電力P(W)、仕事W(J)。 V=W/Aは単位 V=W(J)/(t(S)・I(A)) オの電力はJ/sの10 コンダクタンスは抵抗の逆数で単位はジーメンスでG(S) アは6 A/V インダクタンスはヘンリー(H)でN・Φ(Wb)=L・I イは9 Wb/A 静電容量 C 、単位はファラド [F] Q=CV:1Vで1 クーロンの電荷、Qの単位がC ウは2 C/V 磁束密度Bテスラ(T) Wb/m^2 エは4 クーロンとか電界は電位に関係し 磁界は電流に関係する 電流x時間=電荷量 全ては1アマレベルです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.01.10 18:12:49
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