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カテゴリ:読書
本書の解説から
「安楽椅子、と聞いてあたまに浮かぶイメージが、ゆらゆらと揺れる 大きな椅子~~というあなた。それは誤解です。安楽椅子は揺れません。」 イメージしていたものはロッキングチェアです。私もずっと勘違いしてました。 この物語は、安楽椅子が口をききそして推理までしてしまうという ミステリです。 松尾由美氏の作品は、バルーン・タウンシリーズのように 突拍子も無い舞台設定でありながら、きちんと本格推理をやってしまうと いうものが好きです。 この作品も続編が読みたくなります。シリーズになってないのでしょうか。 安楽椅子探偵アーチー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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