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カテゴリ:読書
最近よく読んでいる東野圭吾氏の作品です。10年以上前の作品ですが
この19日から映画化されています。 事故のため脳移植をされた青年の性格が、徐々に変貌していき・・・ というような話です。 ラスト近くは読んでいて痛ましいというか、重かったです。 ただ単に悲しくて泣ければ、反対にスッキリもするのですが、 読後、石を飲み込んだような思いを、引きずってしまう、 そんなストーリーです。 これがどう映画化されるのか。単純に悲しいだけの仕上がりに なっていないことを祈ります。 変身 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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