2006/02/25(土)15:32
カスタードプディング♪
今日のおやつは、麻呂達と作ったカスタードプディングでございます。
お昼ごはんの時に思いついたので、それから作り始めて、ついさっき焼き上がったばかり。粗熱が取れていないので、3時のおやつには間に合いそうにありません。晩ごはんのデザートにしようと思いました。
ところが、しつけのゆき届いていない麻呂達は、冷めるのが待ちきれなくて(母の言うことも聞けなくて)、熱いままのプリンを食べ始めました。おいしいのかしら・・。
「やっぱ、お母さんの作ったプリンがいちばんだ!」
2麻呂が言いました。冷やせばもっとおいしいのに・・。
思い出しました。以前、堀井和子さんも著書の中でおっしゃっていましたが、おいしいものを、いちばんおいしいタイミングでいただくのって、簡単そうで、実はとても難しいのかもしれませんね。「熱いうちに」「冷やしてから」「日を置いてから」・・。いろいろな食べ方がありますね。人間って、贅沢です。
1麻呂「熱いプリン、おいしかったよ!」
母「病みつきになるなんて言わないでね」
1麻呂「なるかも・・」
母「・・・」
今日のように時間がある時、おやつや料理を子供達と一緒に、おしゃべりしたり音楽を聴きながら作ることは、幸せなひとときでございます。
麻呂父は器用な人ですが、子供達も父に似て、年の割には器用です。(母に似なくてよかったわね・・)15歳までには、ひととおりの料理ができるようにするのが母の目標でございます。
明日も何か、おやつを手作りしたいですね。
母「明日は何がいい?」
1麻呂「何でもいい」
母「・・・」
あなたも作るんですけど・・。
テンプレートを変更いたしました。気持ちも装いも新たに、綴ってまいりたいと存じます。