韓国映画「ミスター・ロビンの口説き方」
オム・ジョンファ/ダニエル・ヘニー/ホリー・カロル・クラーク/キム・ギヒョン/オ・ミヨン
~外資系企業に勤めるOLミンジュン(オム・ジョンファ)は、仮病を使ってまで行った香港良好で彼にすっぽかされてしまう。
傷心で帰国したミンジュンは、翌朝の出勤途中に車の衝突事故を起こしてしまう。超ハンサムな相手の男(ダニエル・ヘニー)は英語を話しなかなか意地悪そう・・・実はこの男、ミンジュンの会社のアメリカ本社から赴任した新しい支社長ロビン・ハイデンだったのだ。ロビンはミンジュンをアシスタントに指名する。
ミンジュンは、恋人にふられる現場をロビンに見られてしまう。
ロビンは「君のような尽くすタイプの女はすぐ捨てられる。恋愛はゲーム、夢中になったほうが負けだ」とあざ笑う。
プライドを傷つけられたミンジュンは「私だって男をもてあそぶ事ができる、ただしないだけ」するとロビンは「じゃあ、僕を落としてみろよ」
翌日からミンジュンはロビンを口説き落とす作戦を決行するが、やることなすことすべて失敗!
が、ちょっとした勘違いからロビンの気持ちが少しずつ・・・~
ダニエル・へニー初の映画で前々から気になっていたのですが、ダニエル・へニーは英語なんですね。英語の会話シーンが多いので素に韓国映画を見ている気はしませんでした~。
(最後のほうは韓国ですが)
オム・ジョンファは最近「彼女はラブハンター」を見てラブコメディイメージが強かったのでこれもすんなり見れました。
お話的にはちょっと古い感じがしたのは私だけ?
でも「恋愛はどの国でも共通なもので「素敵なものだな~」と思わされた・・・かな。
夜景もきれいでした~。
そういえば前田建設の会長さんを日本の俳優さん・・・夏木陽介さん(だっけ?)が演じていました~。
グローバルな映画だ~。